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 韓国大人のパーティ(6)

 そのままペニスの根元とクリトリスがこすれるように合体。
俺が力まかせに腰を動かしても、膣内が広がって包みこむようである。
「あん、あん、ああん」
「気持ちいいか?」
「…うう、うん」
 うっすらと甘酸っぱい唾液の匂いも感じられた。俺は頭の中で無意識に感覚を研ぎ済まし、必死に膣内の温かさを確認した。ペニスを出し入れするたびに、クチュクチュという淫音。
 が、その楽しみを奪うような一言を彼女が。
「まだ、発射しないか?」
「えっ、まだイカないみたい」
すると、いきなり彼女の方から腰をガクガクと動かし始めた。
 狂おしいほどに全身を波立たせて、大量の愛液を濡らして反り返って硬直させた。
 どうやら時間内に発射させようという魂胆だ。韓国女性のセックステクニックを目の当たりにし、その凄まじさに目を張った。
「あん、あん!」
 彼女は声を上げ、豊かなオッパイをさらに押しつけてくるように身を重ねた。
 下からの強い突き上げは、一気にペニス根元までもが刺激される。
 その滑らかな感触とダンダンとい力強さに圧倒された。股間をこすり上げるようにして動き続け、恥毛の感触の奥にある恥骨のコリコリまでを感じ取れた。
 大量に濡れる愛液はキュキュと膣内を締め付ける潤滑油だ。
「うっ、いく。いきそう」
たまらず射精。
 膣内でコンドームの中にザーメンというゼリー状の液体が広がっていった。
それを確認して彼女はティシュ箱に手を伸ばして、何枚か取った。俺のダランとだらしなく、垂れ下がっているペニスをティシュで包むと力まかせに引っ張った。
「イ、イタイよ」
「ちょっと、取れない」
 ケロリとして言う。終わった後の余韻を楽しもうという気持ちはないみたいだ。
彼女は何枚かティシュを股間に当てがい、ローションと愛液をゴシゴシと拭い取りポイっと、それをゴミ箱に投げ入れた。

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