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風俗情報

 池袋で西川口流(6)

「アッ、アッ」
「ああ…気持ちいい、いく」
さらに必死に下から腰を突き上げながらヒクヒクと体を痙攣させるアユ。
俺は汗ばんだ背中を反らせて、リズムに合わせるように肌を波打たせ、やがてザーメンのほとばしりを感じた。もうグッタリだ。俺とは違い、アユは一仕事を終えたようにティッシュに手を伸ばした。2、3枚を俺の下半身に当てザーメンをこぼさぬように丁寧にコンドームと一緒に拭き取った。
「あっ、少しこぼれたみたい」
「えっ、何、本当。アタシ、妊娠しちゃうよ! マジかよ」
「ゴメン、冗談だよ」
「バーカ、脅かさないでよ」
今にも食ってかかりそうな顔が、また元の愛嬌のある顔に戻った。

アユとは叉、プレイをしてみたいとは思わない。でも在籍の清純な学生風のコとはプレイをしてみたかった。1カ月後、お金に余裕が出来たので店に電話をしてみたが繋がらなかった。きっと当局に摘発されたか、その前に夜逃げでもしたのだろう。残念なことをした。きっとジプシーのように住を移動して、どこかで営業しているに違いない。

ルックス度  ☆☆☆
テクニック度 ☆☆
お値段度   ☆

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