『渋谷2』 Date: 2003-04-17 (Thu) 
ドラゴン今中の夕やけ風俗少年VOL.10『渋谷2』
 前回のデリヘルはなんとも言えず煮え切らない思いをしたの
で、もっとスッキリしたいと考えた僕は、愛読している内外タ
イムスで『アイドル級美女多数・質に絶対自信アリ』の広告を
見つけさっそく電話をかけた。
「えーと、アイドル級コースですと60分3万5千円に交通費が
2千円となります」うむ、正直値段は相場よりも高めだ...

「チェンジは無料ですか? 」
「ええ、ですが交通の二千円だけはお支払いいただきます」
「アイドル級コース以外ってのもあるんですか? 」
「ええ、通常のコースだと60分2万円になりますが」この値段
の差、イコール女の質。と、考えていいのだろうか。僕は迷っ
た末にアイドルコースを選択した。まさかアイドル本人が来る
ハズも無いが、どれだけ可愛い娘がくるのか楽しみである。
 20分ほどでドアがコンコンとノックされる。期待感いっぱい
に開けると、そこに立っていたのは推定体重60キロと思われる
デブった女。
 呆然。
「......わ、悪いけどチェンジしてくれる...」
「は、はい」交通費2千円を渡すと、そのデブは黙って帰って
いった。あれで3万5千円...? 完全になめてるとしか思
えないな。すぐさま業者に苦情の電話を入れる。
「いや...あのデブはちょっとひどくないですか」
「はい? そうですかね、じゃ違うコいかせますんで」まるで
悪びれる様子の無い業者の対応を聞いて、いささか不安感が襲
ってくる。まぁホテトルは最初の娘はチェンジするのが鉄則と
も言うので、二人目に期待しよう。
 30分ほどしてやってきた娘はなかなか可愛いコであった。タ
レントでいうと伊東美咲似で色白スリム体型。そして20歳。
「U子です、私でいいですか?」
「ええ、もちろん...」
これだけのルックスならなんの不平不満もありはしない。彼女
を部屋に招き入れ、3万7千円を支払う。もちろん外見だけな
満足だが...。
 まずは熱いキス。そして着ていたワンピースをスルスルと脱
がしていく。注意深くカラダを観察するが今度は妊娠線などは
ないようである。
「ほっ」とりあえず胸をなで下ろし、下着姿になったU子の肉
体をじっくりと視姦する。
「いやだ...電気消して...」
 Bカップの乳房と華奢な肉体、そしてアイドル級といっても
差し支えないU子のルックスに股間は膨らむ。
 首筋から舌を這わせてピンク色の乳首へと到達すると、思わ
ずU子の口から「あぁっ」という吐息が漏れる。ピンク色のパ
ンティを上からなぞるとシットリと湿り気をおびているのがよ
くわかる。
「濡れてるね...」
「いや、恥ずかしい...」パンティをずらして湿地帯に直接
ふれると、透明な液体がじっとりと指先を濡らして行く。その
まま陰部の奥に指を侵入させる。
「あっいや、我慢できなくなっちゃう」
「いいよ、声出しても...」クチョグチョになった陰部に二
本の指を激しくピストンさせながら体勢を入れ替えて挿入の準
備に入る。
「欲しいの? 」
「うん、入れて...お願い...」
 シャワーも浴びず、ゴムもつけないでいきなりの挿入である
。気持ちいい。日ごろのストレスが吹っ飛ぶほど腰を振り、最
後は彼女の腹の上に白濁液を大量に放出した。
「ふ〜」
「いっぱい出たね...」U子がティッシュで拭きながら笑顔
で応える。
「うん」
所要時間15分。3万5千円の至福の時が終わった。

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