『新宿』 Date: 2003-07-23 (Wed) 
ドラゴン今中の夕やけ風俗少年VOL.12『新宿』
 
 その日は新宿方面で仕事があって、終了したのが午後8時を
回っていた。身体は疲れていたのだが、そういうときほど下半
身がムズムズと疼き、妙にHな気分になり、いても立ってもい
られなくなる。やはり風俗に行きたい。新宿はヘルスやイメク
ラなどが乱立していて、ある意味選り取り見取なのだが、女の
子がスレている印象があってどうも好きになれない。
 そんなとき公衆電話に貼ってあるチラシを見つける。「プレ
ミアムな美女が大集合」と、書いてあった。意味はわからんが
、まぁ要するに特別な美女ということを言いたいんだろう。と
りあえず電話してみる。
「いまだったら23歳くらいの子がすぐ行きますよ」とのこと。
23歳くらい...か。するとヘタすると30くらいの女が来ても
文句は言えないな。しかし業者の年齢サバ読みだけは本当にな
んとかして欲しい。もちろん全部が全部ウソだと言い切れない
から、尚更タチが悪い。とりあえずチェンジは無料だというこ
となのでOKする。すると15分もしないうちにホテルのドア
をノックする音が。
「こんばんは」
 やってきたのは若干飯島直子に似た健康そうなR子。まぁ23
歳というのもあながちウソではないだろう。悪くない。
「アタシでいいですか? 」
「あっあぁ、もちろん」僕は納得してサイフから2万5千円を
出した。
「よかった...」彼女は先週九州のとある県から上京してき
たばかりだという。しかも風俗は初めてらしく、シロウトっぽ
い雰囲気がプンプンと漂ってくる。
「風俗は、まったくのシロウトなんだ...?」
「そうなんですよ、だからまだなんか恐くて」
 そうか、そうか...。なかなかいい。さっそく彼女の服を
脱がせにかかる。若干肉付きはいいものの、決してデブとは言
えないポッチャリ感がたまらない。胸のサイズはCカップであ
ろうか。
「恥ずかしい...」しかし逆らうことなく、白のワンピース
を脱いでいくR子。ブラを脱がし、たまらず胸にむしゃぶりつ
く。
「あぁぁん」と、喘ぎ声が漏れる。
 愛撫もそこそこにいきなり挿入を試みようとしたところ。
「フェラしてあげるよ...」と、カワイイ顔でのたまうでは
ないか。
「えっマジ...」
 パクリと咥えるその顔がなんともいやらしく、さらに肉棒が
ギンギンに屹立してくる。チュパチュパと美味しそうに味わうR
子の姿はもう実にたまらない。
「そ、そろそろ入れてもいいかな」
「うん...」
 彼女をベッドに押し倒し、いきなりのナマ挿入。
「あっあぁぁ...」
「どう? 気持ちいいのかい」
「あっあっ、すごくいい...」ゴムをつけないことに何の抵
抗も示さないR子。やはり風俗嬢初心者は扱いやすい。
結局最後までナマ挿入を堪能して最後は彼女の口の中でフィニ
ッシュ。
「ふ〜、いかった...」
「あたしも気持ちよかったよ...」
 この後、自然に僕とR子は携帯のメアドを交換してホテルを
後にした。やはり風俗経験の浅い娘はガードが甘いな...と
、思っていたのだが、次の日メールを打つと着信拒否になって
いた。
 そんな...。

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