『新大久保』 Date: 2003-04-17 (Thu) 

 ドラゴン今中の「夕やけ風俗少年」VOL.3
  
前回、前々回と、イケてない店ばかりを紹介してしまったが、
当然ながら僕だって『当り』を体験したことはある。今回はそ
んなエピソード。
 新宿のすぐ隣とあって、意外と見落としがちな街新大久保。
韓国人街でもあり、外国人娼婦の巣窟でもある。駅から徒歩5
分ほど歩いた大久保通り沿いの地下にある一軒のイメクラに入
った。料金は40分コース1万5千円(指名料込み)。まぁ値段的
には相場といったところだろうか。しかし、僕の好みのタイプ
がほとんど出勤しておらず、店員から「この娘はどうでしょう
か? 」と、薦められた娘は写真で見る限りケバく、いかにも水
商売的な匂いがして触手が伸びなかった。だが他の写真の娘も
帯に短し襷に流し…といった感じで、結局は店員の薦めたR子
を選択し、持ち合室で待機する。
 20分も待たされたところでやっと部屋へ案内される。「お待
たせしました」と、セーラー服姿で現れたR子は、ともさかり
え風で写真より断然カワイイ。
「あれ、キミ写真とちがうね」
「え〜よく言われるんですよ。表のは入ったばかりの頃の写真
なんですよね」と、笑顔で答える。
おぉ…なんか俄然やる気がみなぎってきたぞ。写真より実物の
がブサイクっていうのは年中体験しているが、その逆ってのは
滅多にあるもんじゃない。これはもしかしたら『当り』かも。
約4.5畳ほどのプレイルールはベッドのみの質素な空間。清潔
感があって申し分ないが、シャワーは別室にあるようだ。
ベッドに並んで座りまずは軽くキスをねだると、R子の方から
唇をむさぼるように求めてきた。舌をからめたままゆっくりと
押し倒すと黙って僕の身体に腕を巻きつけてくる。彼女が着て
いるセーラー服の上から胸をまさぐると、その大きさと張りに
ドキっとさせられた。おそらくEカップはあるだろう。
「大きいオッパイだね…」
「ふふっありがとう」褒められてR子の頬もゆるむ。
 セーラー服を捲り上げると当然ながら下はノーブラ。張りの
いい超美乳が顔を覗かせ、条件反射的にむしゃぶりついていた

「あぁぁぁあっ」ベージュ色の乳首に吸い付く。あぁもう辛抱
たまらん。そのまま右手を下半身に持っていき、パンティの裾
から指を滑り込ませる。
「あっ…」すでにグチョグチョに濡れている。
 ゴクリ。と、唾を飲み込みふたたびディープキス。グチョグ
チョのオマ○コに指を入れると抵抗なく奥へ奥へと吸い込まれ
ていく。
「あああぁぁ…気持ちいい…もっとして」えっ? どういうこ
とだ。もっと指をピストンしてくれ。ということなのか。勝手
に解釈したボクは指にターボをかけるようにさらに激しく動か
す。
「あっあっ…いい…すごくいい」これはいったい彼女の演技な
のか、本気で感じているのか段々わからなくなってきた。いや
、彼女はまがりなりにも風俗嬢なのだから、客を喜ばせるため
なら過剰な反応を示すくらい簡単であろう。だが、しかし…こ
れは。
 彼女の身体に密着したまま着ていたシャツとパンツを慌しく
脱ぎ捨てる。そしてイキり立った肉棒を彼女の膣にあてがい一
気に入れようとした…そのとき!!
「ダメッ」
 あぁ…やっぱり。これは彼女なりのサービスだったのか。と
、落胆しかかったとき。
「ゴムつけてね」と、枕元にあったコンドームを素早く取り出
して僕の陰茎にするりと装着する。えっえっ…いいのか…。迷
う間もなくそのままチ○ポを湿地帯にインサート。
「あっあっ…すごい気持ちいい…」
 結局シャワーすら浴びることなく、自然の流れで普通に本番
をしてしまった。
 帰り際R子は「今日のことは絶対内緒だからね」と、ウイン
クしながらつぶやく。「もちろんだよ」と、笑顔で返す僕。や
はり新宿や池袋の風俗激戦地区と違って本番に対する警戒心が
ゆるい大久保は最高だ。
 来週また行こうっと。

ハマリ予感度 ☆☆☆☆☆
女の子    ☆☆☆☆☆
姫たちの油断度☆☆☆☆☆
ルックス度  ☆☆☆☆
擬似恋愛度  ☆☆☆☆

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