■ 六本木ハプニングバー | Date: 2003-04-07 (Mon) |
■ ジャンル ハプニング・バー
■ 料金 2万5000円(初回入会金込みの値段)
■ 店名 Menber’s club Lock
■ HP http://www.roppongi69.jp/
■ 住所 東京都港区六本木3丁目15−24 ベル六本木6F
■ 電話 03−5414−6900
■ 営業時間 昼12時〜AM5時まで
■ 休日 365日年中無休
記念すべき第一回目は、最新フーゾク・スポットである『ハプニング・バー』を初体験してまいりました。
ところで、ハプニング・バーって何じゃ? という方のために解説。
店側の仕掛け(仕込みやヤラセ)が一切なく、その店に集う客たちのノリで、いつ何が起こるかわからないバーのこと。
その時の客筋によってストリップが見られるかもしれないし、SMショーを鑑賞できるかもしれない。乱交やスワッピングに参加できるかもしれない。ただし、10回通っても、間が悪ければ何もハプニングが起こらず、ただ飲んでいるだけかもしれない。要は“運”次第なのだ。
でも、これが見せたがりカップルを中心に、密かなブームになっていて、現在、都内に30件〜40件あるといわれ、新しい大人の遊び場として注目されている。
まずは予備知識を入れるために、行ったことのある記者から情報を集め、上記のHPのアドレスをゲット、さっそくアクセスしてみると……。
複数プレイが行われたり、緊縛実演があったり、露出カップルの襲撃があったりと、とにかく妄想力をカキ勃てるエロんなことが昼夜を問わず起こっていることが窺える。
こりゃ、一昔前に流行った『カップル喫茶』やマニア系の人たちが楽しむ『OFF会パーティー』が合体したような感じかなと頭の中でイメージを掴んで料金体系をチェックすると、唖然、ボウ然、ガク然となり、一気に気勢をそがれてしまった。
カップルの場合は、
入会金(入会時のみ)
10,000円
入店料
5,000円
※全ての営業日に関して6:30〜7:30までご入店のカップル様は先着5組限定で入会金10,000円・入店料無料と致します。
単独女性の場合は、
入会金(入会時のみ)
無料
入店料
1,000円
単独男性の場合は、
入会金(入会時のみ)
10,000円
入店料
15,000円
※ご来店一回につき1ポイントとし、10ポイントで1回サービスとさせていただきます。
このご時世に目玉飛び出るぐらいのバブリー値段。そりや、会員制であり、興味本位の暴走する客を入れない秩序維持の手段だろうけど、それにしたって高い! 敷居が高すぎ―――ッ!
それでも今回は「仕事」。クライアントに取材費の了承を得た上で調査を開始。ライター仲間の友人をひとり連れて突撃してみた。
場所は六本木の『ロアビル』の斜め前にある回転寿司屋とハンバーガー屋の間の道を直進。クラブが入っているビルの6階である。1階の入り口から白い大理石に囲まれたトンネルを潜っていくような作りになっている。うーん、まぁ、さすが高いだけのことはあって高級感がある。
エレベーターのドアが開くと、入り口横の呼び鈴を押すように指示されている。それを押すと、黒のノースリーブを着た色っぽい美人ママが出迎える。受け付けカウンターで「初めてなんですけど」といい、会員登録用紙に記入をし、一通りの手続きを済ませる。
いよいよ、「ハプニングの園」へのロックが解除されるわけだ。中ではどんな痴態が繰り広げられていることやら……期待に股間を膨らませながら、厚めのカーテンを押しのけようとすると、男性スタッフが「これから、ひと通り店内をご案内いたします」と注意点を説明しながら案内していく。
まずはロッカー室に通され、貴重品やコート、カバンなどの荷物を預ける。大理石に囲まれた店内には13席ある広いカウンター、赤いシートと広いテーブルを備えた高級感あふれる11席のカップル専用ボックスシート、ややこじんまりしたもう1つのカップル専用ボックスシート、さらに、4組分入れる簡易ベッドルームがあり、ここにはシャワーとコンドームまで完備されている。
男性スタッフの話しでは、
「この『Menber’s club Lock』は六本木に02年12月26日にオープンしました。札幌ススキノに1号店を出し大成功を収め、六本木に進出してきたものです。ハプニング・バーでは71坪と日本最大規模ではないでしょうか。単独男性と単独女性のお客様はカウンターに案内されます。カップル専用の部屋には、カップルさんの許可がないと入れません。ただし、覗き穴があって、そこからカップルさんたちの痴態を見ることが出来ますし、“プライベート・ルーム(簡易ベッドルームのこと)”はマジックミラーになっているので、これも外から覗けるようになっています」
ということであり、他にも、コスプレ衣装の貸し出しや大人のおもちゃの販売も行われているという。まさに、淫乱カップルには至れり尽せりで、どんなことにも対応できるシステムのようだ。
また、壁には絵画や仮面などを飾り、中世のヨーロッパのような怪しくも隠微な雰囲気を醸し出している。
まぁ、これで毎回必ずエロいハプニングが保証されていれば、入店料1万5000円(フリー・ドリンクで何時間いてもOK)は、フーゾク店やキャバクラと比べてもリーズナブルかなという気もしないでもない。
でも店内をグルッと見て回り、カウンターに腰を下ろした時には、こじんまりしたカップルボックスに1組の若い20代ぐらいの女性と50歳過ぎのオヤジの不可解なカップルがおり、単独男性が2人カウンターで飲んでいた。自分たち2人を入れても、単独男性4人と1組のカップルがいるだけ。平日の夜11時という時間が悪かったのだろうか。これじゃ、カウンターバーと何ら変わらない。それで、本日の出費2万5000円はやっぱり高いよなぁ。
そこで、ズバリ! お酒の相手をしてくれている美人ママに、
「それにしても高いですよねぇー。お金に余裕のある人たちしか来れないんじゃないですか」
と率直に感想をぶつけてみた。
「あら、そうですか? それでも、オープンしてから会員数は500人を突破していますよ。キャバクラやクラブで飲まれるよりはお安いのではないでしょうか。ハプニングがなくても普段は語れない性のお話しをするのも楽しいものですよ。ガツガツしないことですよ」
と、微笑みを浮かべながら語る。
ハプニングって言うのはお酒が入ってノリでするものだと思ったから、夜11時という時間を狙ったんだが、入ってみたら、単独の男性が2人別々にカウンターで飲んでいたぐらいでマッタリと時が過ぎていた。とてもハプニングが起こる雰囲気ではない。しかたなく、しばらくは店員さんと美人ママ相手に雑談することにした。
「ハプニングがないときは、ママが参加するなんていうことはないの? それに、目の前で女性が喘ぎ声を出すわけでしょ? そういうときって濡れてきて疼いたりしないの?」
と、何とかママを口説けないかと即席カップルになって、オイシイ思いが出来ないかと矢継ぎ早に下ネタ攻撃に方向転換。
「私が参加することはありません。店側が仕掛けたり、そういう専門の人を雇ったりすれば、法律違反で営業出来なくなりますから、100%ありません。あくまでも、趣味のお客さんたちがノリでやっていることですから。それに、仕事ですから、そういう変な気分になることもありませんよ。私は札幌でも働いていたので、もう、そういうものには慣れました」
と、全て軽〜くいなされっぱなし。ガードが固くてダメだった。
続けてママがいうには、
「運がいい人は、毎回ハプニングに出くわすけど、運が悪い人は5回来てもタダ飲んでいるだけなのよ。それと、単独女性がこの前も3人ほどいらっしゃったのに、そういうときに限って、単独男性の方がいらっしゃらないのよね。その女性たちですか? レズってました。それも濃厚に。この場で声をかけて成立した即席カップル? 何組かはいらっしゃるわよ」
本当か営業か分からないが、そんなオイシイ話をフッてくる。それを受けて、自分たちと少し離れて1人で飲んでいた常連らしきサラリーマンA氏が体験談を話し始めた。
「一番最初に入ったときに、この今飲んでいるカウンターの上で素っ裸の女性が大股開きしていて、連れの男性から『コイツは見られると興奮するんですよ。遠慮なくジックリ見てやってください。ねぇ、いやらしいオマ○コしてるでしょ』って言われて、ジックリ堪能させてもらいましたよ。その後、女性はオナニー始めちゃって、獣のような声出してイッちゃいました。それから病み付きになりまして……」
それでもハプニング度は80%とママがいう。
もうひとりの常連らしきサラリーマンB氏も会話に参加してきた。
「ボクの場合は、初めての時は何も起こらず、ママからハプニング話を聞いて終わりました。でも、悔しくて、週末の9時頃に入ったんです。そしたら、SMカップルがいまして、女性の身体は素肌の上から亀甲縛りっていうんですか? それをされていて、コート一枚で、前を全開にしたまま店内を歩見せびらかすよう歩かされていました。それで、今回も期待してきたんです」
これで、ハプニング度は50%だとママがいう。
こんなハプニング話ばかり聞かされたって、しょせんは絵に書いた餅!実際にこの目で見なければ信用できない。それでも時間は刻々と過ぎていき、あっという間に入店から2時間が過ぎて電車もなくなってしまった。不可解なカップルもいつのまにか帰ってしまっていた。今回は運がないパターンかなと思って諦めかけていたときだった。
40歳過ぎの体格のいい男と20代の細身で小さい女性のカップルが入ってきた。これはと思い、帰ろうとしていた腰を、もう一度、イスに落ち着けて、しばらく様子を窺っていた。
すると、男の店員さんが「カップルシートを覗いて見てください」と、それとなくアドバイス。単独男性、みんなして鼻の下を伸ばしながら見に行くと、男性が女性を膝の上に乗せている。しかも、女性はこちら向き。距離はやや遠いが、小ぶりだが感度がよさそうなオッパイがセーターをたくし上げられているのでハッキリ見える。しかもよくよく見ればパンツとパンティーも下ろされ、アンダーヘアまで露出している。
男性は我々の視線を充分意識しながら、後ろから抱きかかえるようにして、女性のオッパイを揉みながら、片手を下半身の奥へと静めていく。
『あっ、あぁぁぅ』とくぐもった女性の声がし、腰が淫らに動いていく。カップル席はエッチな空間へと変貌していった。
一方、中に入れないで外から覗き見している単独男性4人は、生唾を飲む音とハァハァと心なしか興奮した荒い息が交錯している。
ときおり、『どんなカップルなんでしょうかね。不倫ですかね。それとも飲み屋のお姉ぇちゃんかな』と、2人の関係について詮索し、想像を膨らましていく。
執拗な愛撫が続く真っ最中に、もう一組のカップルが来店。こちらは30代の若くカッコいい男性と20代のイケイケ風の豹柄のミニスカにノースリーブのニットのセーターを着た女性。
行為中に入ってきたカップルがどう動くのか興味津々に、しばらく見ていると、先に行為を行っていたカップルのほうは、より大胆になっていった。女性が男性の膝から降り、床に膝立ちで座り込む。男性の股間のチャックを下げる音がシーンと静まりかえった店内に響き渡る。顔を男性の股間に埋めていく女性。おいおいマジかよ! 咥えちゃったよ! 男性は瞳を閉じて、気持ちよさに没頭しているし、女性の顔が上下に揺れている。
後から来たカップルは、男性がガマンできないらしく女性の膝を撫でたり、スカートの中に手を潜り込ませようとするが、女性は拒んでいる。
そこに、飲み物が運ばれ、男性も仕方なしに手を引っ込める、外から覗いている男性たちは一同に顔を見合わせ、舌打ち! 何とタイミングが悪いのだろう。
それでも店員が去ると、後から来たカップルの男性がまた、女性の脚を開かせスカートの中に手をいれていく、今度は女性も抵抗しない。
先に淫らな行為を始めたカップルのほうは、また、さっきと同じように背面座位のスタイルに戻って前戯に発展。もしや入っているのでは? と思うがそこまではテーブルが邪魔して見えない。女性は身体を仰け反らせ身悶えている。
後から来たカップルも先に来たカップルに追いつかんばかりに、淫らな行為がエスカレートしていく。女性はシートに座ったままながら、男性の股間に顔を埋め、口を使っている様子。男性は女性のスカートを捲り上げて、時折、ツバを付けながら、奥地の勃起しているマメをまさぐっている。
ううっ、も、もうチン棒堪らん! 勃起している息子をズボンの上からなだめ、自分で慰めたい衝動を押さえつつ、誤解されるの覚悟でトイレに走った。あんなに他人の行為が興奮するとは思わなかった。
いったん、席に戻り飲み直して、ママといまの状況を話し合っていると、ずっと覗いていた常連2人が私たちを呼びに来た。
「あの、先に来たカップルは、あれ以降、何もなかったんだけど、後から来たカップルのほうが奥の“プライベート・ルーム”に行っちゃいました」
さっそく、男4人が鼻の下を伸ばし、心臓をドキドキさせながら“プライベート・ルーム”のほうへ様子を見に行く。長方形に作られてある“プライベート・ルーム”は壁にマジックミラーが埋め込まれている。
我々、男4人は長方形の短い辺のほうから額をマジックミラーに擦りつけながら覗いていたが、何せ狭いところに男4人だから、場所を移動させようと角を曲がり長い辺のほうに脚を運ぶと、そこに先に来ていたカップルの姿があった。これはオジャマと思い、元の位置に戻る。
中の様子とともに、外から覗いているカップルの様子も気になる。
外のカップルの話し声が聞こえるのか、中のカップルは、そちらのマジックミラーに向かって、外から覗いているカップルに見せ付けるように女性の股間を大股開きにさせ、後ろからオッパイと股間をイジっている。
恐る恐る外のカップルの様子をうかがうと、それに興奮したのか女性をマジックミラー側の壁に手をつかせ、男性は後ろから抱きしめながら、女性のオッパイを露出させ揉んでいる。いつのまにか、2人ともズボンを下ろし、いつでもOKの状態。
中のカップルは、お尻を突き出させて女性を立たせ、男性は下から女性の股間に顔を埋め、舐めている。「あぁぁん、ッウウーン」と鼻に掛かった甘い声が外まで響いてくる。
また、それとは別の女性の声も聞こえる。もしや! と外のカップルを覗くと、立ちバックで合体し男性が腰を振っているところだった。「アァァン、ダメ。イヤ。ウゥゥン。アッアッ」と、ガマンしきれなくなったのか女性の喘ぎ声と男性のハアハアという荒い息が聞こえてくる。
「アァ、もうダメだ。中に出していいか」と聞く男性。「中はダメ。だってぇ〜……」と吐息混じりにいう女性。そこから先は聞こえなかったが、やはり不倫なのだろうか。いわくありげのカップルのようだ。
男性が女性のお尻に発射すると、女性は下着も直さず、男性のイチモツを舐めしゃぶっていく。自分たちが終わると、カップルたちはサッサとカップル部屋に戻っていった。
中のカップルはまだ、しつこく前戯の真っ最中。女性を仰向けに寝かせ、オッパイや下半身を舐めたりイジったりしてジラしにジラしている。そのとき、明るいところにきたため、女性の下半身が見えた! どうやら女性がパイパンであるらしい。やはり、こういうところに来るカップルだけのことはある。
男性が前戯の合間に、カップルがいたあたりのマジックミラーに向かって、空を切るような不思議な仕種をする。これはもしや? でも、もう、そこにはカップルはいない。中の男性はそれに気がついていない。
ササッとカウンターの方に走っていき、美人ママさんに状況を話す。
「それって、中に入って『乱交しよう』って合図ですよね。でも、それがカップルに向かっての合図なのか、誰でもいいのかわからないんですよ。どうしたらいいですかね」
美人ママさんも“プライベート・ルーム”に駆けつけ、奮闘中のカップルをしばし観察。ここで興奮してくれればいいんだけどなぁとヨコシマな考えが浮かぶが、そんな展開にはなりゃしない。
ママさんは“プライベート・ルーム”のドアを叩き、外の状況を説明する。○なのか×なのか、固唾を飲んで見守る男性4人組。
結果は×でした。やはりカップルに向かって中に入れと合図を送っていたものだったようだ。
外の状況を把握した男性は、自分の行為に没頭していく。
「アァァン、アァァン」女性の雄たけびはますます大きくなり、自然と腰が動いていく。男性が覆い被さってキスすると、女性はたまらないといった風に男性のモノを握り、自分で導こうとする。それを男性がさらにジラし……ようやく、合体からフィニッシュ。いやー、ほんと人のエッチというのは興奮するもんだ。
これでも、見ただけなのでハプニング度は70%だということだった。
いったい、90%、100%といったら、どこまでいくのやら。
「このまえ、新会員の女性の誕生日パーティーがあったんです。その女性はカップル専用席に設えた特設会場で全裸にされ、大股開きで左と右の手足を別々にひと括りに縛られ、生クリームを塗られてローターとバイブでさんざん攻められていました。バーではその喧騒をよそに、初めて来た単独男性が飲んでいたんですが、その単独男性がカップル席の方に引っ張られていき、全裸にされて体に生クリームを塗られてました。それを女性2人に舐めとられていたんだけど、最後はフェラされてヌイてもらったということがありました。これで90%ですかね。100%ですか? それはやっぱり……でしょ」
ということだった。
常連ぽいサラリーマンA氏に、ハプニングに遭遇しそうな確率の高い時間帯を聞いてみると、
「カップル以外でも単独男性や単独女性の入場も可能。意気投合すればパートナーを見つけることもできるし、カップルたちの痴態を覗き見ることも出来る。相手の許しが得られればタッチも可能だし、最後までなんていうこともあるらしいよ。ただ、それが何曜日の何時とはいえないんだなんぁ。それがハプニングなんだからさ。あくまでも傾向としては、昼間は不倫カップが多く、7時から10時ぐらいまでは会社帰りの単独男性と女性が多い。深夜はカップルが多いということらしいね。まぁ、確率から言えば、金、土、日の週末だろうね。何せ本店の札幌から出張して来るカップルもいるっていうから、地方の人々は泊り掛けになるだろうからね。一番いいのは、仮面パーティーやコスプレパーティーなどのイベントがあるときだろうけど、それも必ずイイ思いを出来るとはいえないヨ。ただ、確率が上がるというところかな」
それを受けてママもアドバイスする。
「ハプニング・バーに絶対はないですね。この時間からカップルさんが始発待ちで入ってくることもありましたから。それに、オイシイ思いをしたければ、深酒をして入店しないことです。清潔感は大事ですね。相手の気持ちになれば分るでしょ。これが遊ぶ基本姿勢と注意点かな」
何も起きなかったからといって、文句いったり「詐欺だーッ」と騒ぐのはもってのほかだという。
「それを許容できない人は初めから来ないほうがいいよ」
という常連さんのアドバイスを最後に聞き、興奮冷めやらぬハプニング・バーの席を立った。六本木の夜の街を後にしたのは深夜の3時を過ぎていた。
<個別評価(10段階)と一言コメント>
ハプニング度:★★★★★
週末やイベント狙いなら7か8まで上昇するが、それでも乱交になる可能性は少ないと思う。
お値段度:★★★★★
今回に限っては7か8に値すると思うが、当たりハズレが大きすぎるので、この当たりが妥当か。
フードル度:★★★★★★
今回は美人ママとプレイをしていったカップル女性2人の平均値としました。
テクニック:★★★★★
2組のカップルのテクニックの平均値ですが、簡易ベッドルームの外で立ちバックで合体した男性のガンバリがきいています。
興奮度:★★★★★★★
今回に限っては衝撃度も含めてこのぐらいにしました。
清潔度:★★★★★★★★
シャワーやコンドームがあるのがポイント高いです。
総評:★★★★★
当たりハズレが大きすぎるのがネックか。週末やイベント時を狙えば、裸を見られる確率だけならグーンと上昇すると思うが、何にしても過度な期待をしていき、何もなかったら2度と行きたくなくなると思うので、軽い気持ちで気長に通うのがポイントか。それにしてはやはり値段が高い。ハプニングの度合によって、変動料金制を敷く(法的にはチップということにしないとマズイのだろうが)とハプニングが何もなかったときの不満は改善されるのではないだろうか。