歌舞伎町ヘルス「G1」 Date: 2003-04-07 (Mon) 
■ ジャンル ファッション・ヘルス
■ 店名 『G1』
■ 場所 新宿区歌舞伎町

■ 料金 30分9500円(本指名:60分2万4500円)

 1度は行ってみたいと思っていたが、なかなか行く機会がなかったのが、新宿・歌舞伎町のファッション・ヘルス『G1』。何年も前から「本番可能」という噂が絶えないこの店は、早朝から長蛇の列が出来る店として、また、芸能人御用達の店としても業界では有名なところ。
 早朝まで歌舞伎町で飲んだくれの生活を送っている私自身も、何度も店の前に空が白み出した頃から並ぶ人の列を目撃している。「本番可能」が暗黙の了解になっているこの店に今回は潜入することにした。
 まずは、行列客から情報収拾と、本番できる暗号みたいなのがあれば、それを聞き出すために日曜日の朝5時半に家を出た。コマ劇場の看板が正面に見える、セントラルロード右折。歌舞伎町のソープ街に入ってすぐ左に小さな公園のような場所がある。そのの正面にタクシーをつける。コマ劇場のほうに真っ直ぐ歩いていき、『マクドナルド』が見えたら公園に隣接するように白い家の形をした建物がある。勝手知ったる何とやら、普段通り慣れた場所も、これから禁断の花園に潜入となると妙に早足で入口の店の前に向かった。
 だが、並んでいる人は誰もいない。看板には営業時間7時からとなっている。時計を見ると、まだ1時間以上もある。肩透かしをされた気分でボーッとしていると、ポン引きのお兄ィちゃんが、カモを見つけた! とばかりに、「ヘルスどう? いいコいるよ」と、写真片手に囁くように寄ってくる。これをやり過ごすと、今度は「はい、いらっしゃい。どうですか」と、日の出から営業しているヘルス店の従業員が、店の入口からすかさず声をかけてくる。
 この店も「本番ヘルス」の噂があるところだがボッタクリとの噂もあるところなので、逃げるようにその場を去り、24時間の喫茶店で時間を潰すことにした。
 ここで、つい、うとうとっとしてしまい、時計を見たら7時半。あわてて飛び起き、目的の店に駆け足で向かったが、当然、行列はできていいない。並んでいる人から情報収集をしようという当初の目論見はハズれてしまった。
 こうなると、急に初めての店というドキドキ感が先に立ち足がすくむ。以前、早朝ソープを取材した時のブス・デブのオンパレードやボッタクリだったらどうしよう……と、マイナスの考えが頭をよぎる。店の前を何度かウロウロと通りすぎていると、Tシャツにジーパン姿の男性がひとり、何の迷いもなくスッとその店に入っていった。これで覚悟が決まった!
 意を決して入ってみると、らせん式に階段が5段ぐらいあって、その壁に女の子の写真が貼ってある。その先に受付と待合室がある。そのフロアから右手のほうにある階段はさらに、地下に伸びている。女の子の出勤写真は、20枚以上貼ってある。「出勤している女の子です。ただいますぐご案内できるのは、この子とこの子とこの子です」と、店員がテキパキと女の子の写真を2、3枚指さす。
 うーん、予想していた通りブスが多いなぁ。悩んでいると店員が、「この子とこの子とこの子です。どうですか」と、しつこく念を押してくる。
「この花のついている子は、今日出勤している子なの?」
 と、赤い花とゴールドの花がついているポラロイド写真を指しながら聞くと、「はい、出勤しております」と店員は答える。
 ゴールドの花の中に、1とか2と数字が入っている子がいる。つまり、店のナンバー1、ナンバー2を意味しているのだろう。その中のナンバー2の小百合ちゃん(仮名)を指名する。『ソフトクリーム』という昔のアイドルグループの遠藤由美子をちょっと、大人っぽくしたような感じの可愛い子だ。「この子は?」と写真を指さしながら聞くと、「お客さん初めてですか。小百合ちゃんは、9時過ぎにはご案内できますが」と、店員は受付の中にいる男に確認していう。いまから1時間後……。でも、どうせなら可愛い子のほうがいいに決まっている。

「それでいいです」と、私がいうと、「料金は30分9500円になります。それでは、9時にはお戻りになってください」と、外出カードのようなものを店員が書いている。受付でオカネを払いながら後ろのボードを見ると、女の子の下にベタベタと外出カードが貼ってある。
 自分が指名した小百合ちゃんにも3枚〜4枚ほど、ほかの子にも1枚、2枚とベタベタ貼ってある。朝の8時からこの盛況ぶり。やっぱりタダごとではない。
「いってらっしゃいませ」
 元気に店員に送りだされるのはいいけど、どこで時間を潰そう……朝の8時じゃ、マックぐらいしか開いてない。スポーツ紙を読みながら、遅々として進まない時計を気にしつつ、ようやく1時間が経過した。いよいよか、と高鳴る胸の鼓動を感じならが早足に店に戻り、9時5分前に到着。
「おかえりなさいませ。お客さんお戻りです」
 と、相変わらず威勢のいい店員さんに、外出カードを渡して待合室へ。
 中には5、6人の先客がいた。グルリと中を見渡すと、チェーン店の案内がある。ソープランドがグループとしてあるようだ。これはいよいよ「噂」が「確信」へと変わっていく。さらに、女の子の月刊指名ランキングが張り出されている。しかも、希望の方にはコピーをくれるという。「本番可能」という先入観があるからか、どれもが、「それ」を誘っているように見える。武者震いと何が起こるか分からないという不安感から心臓の鼓動がハッキリ聞き取れるぐらい大きく鳴り、足がガタガタ震えてくる。新聞も上の空で目だけが慌ただしくキョロキョロとしている。待つこと15分。
「5番の小百合さんご指名のお客様」と、店員が待合室の中に入ってくる。いよいよ、自分の番だ。「あちらです」と、店員に促され入れ口のほうに2歩進むと、胸元だけゴールドの生地になっている黒のシースルーのキャミソール姿の小百合ちゃんが立っていた。写真よりも実物のほうが可愛いく、またAV女優に似ているような雰囲気もある。
「ありがとうございます」といって、小百合ちゃんは記者の手を掴んで階段を地下に下っていく。こんな可愛い子と「本番」できるのかと思うと、ちょっと、手が震えるし汗ばんでくる。いっしょに地下1階まで下りると、「くつはドアの前で脱いでね」と、いわれるまま靴を脱ぎプレイルームへ入る。
「ここは、よく来るの」など、雑談をしながら洋服を脱いでいく。彼女の裸は、すごく華奢。ただ、オッパイは子供を生んだあとみたいに、張りがなくブラ下がっているという感じでちょっとガッカリ。でも、全てが完璧な子なんかいない。これぐらいは許容できる範囲だろう。
 そんなことを思っている間も彼女は仕事に専念する。私の洋服をハンガーにかけ終わると、先にシャワーに入って中で準備をする。壁には<本番行為や女の子が嫌がることをしたお客様は即退店していただきます。料金は返却できません>なる警告書が貼ってあるが、罰金に関してはひとことも触れていない。
 ますます怪しい。ただ、こちらからいうと「強要」と取られて「罰金です」なんていうハメられた話も聞くので向こうの出方を待つしかない。「どうぞ」という彼女の合図でシャワー室へ入る。口をうがいし、彼女が股間を洗ってくれるのに身を任せる。
 そして、ベッドに移り仰向けになると、まず、彼女が馬乗りになって私の乳首から胸板、脇腹と舐めていき、オチンチンを避けて太股を舐めたあと、ググッと頭を潜るようにして股間に顔を埋め、ベロンと玉を下から舐め上げていく。竿を腹側に向けるようにして裏筋を舐め亀頭やカリの部分を舐める。続いて、パン食い競争のように亀頭を口の中に含んでいく。この間、手は一切使わない。口だけで、器用に生フェラしていく。口にイチモツを咥えたら、手を支えにして舌と口でトルネード風に刺激していく。しばらくすると、彼女はベッドから下り私の横に立ったままで咥えていく。
 私は横に来た彼女のオッパイや股間を刺激していく。そのうち、股間がヒャっとし、ヌルヌルっとヌメる感覚が股間を襲う。ローションを股間につけているのが感覚で分かる。これに微妙に刺激されてビクビクッと反応していくイチモツ。しかし、いつ本番の誘いが来るか、また、なかった場合はこっちから切り出していいのかもわからない。気持ちが別のところにあるので、いまいち勃ちも悪い。ただ、彼女のテクニックは巧いと思うし、ときどきビンビンに反り返り腰が浮き、イキそうになるほどだが、それも長続きしない。
「調子悪いの? 疲れてる」と、気を使って聞いてくる小百合ちゃん。時計を見ると制限時間の30分まであと10分。いっこうに、「それじゃ、内緒でシてみる」 という言葉はない。本番の匂いさえない。彼女は一所懸命に記者の乳首を刺激しながな、オチンチンを刺激していくが……全くイク兆候がないまま時間となった。
「こめんね」という彼女に、「気にしないでいいよ」と答える。
「フェラじゃイキづらいんだ」と、それとなく彼女に話をフッてみるが、それには彼女は無反応のまま。こうなったら、シャワーの中で聞くしかない。
「ヘンなこと聞いていい? この店って、本番させるって有名なんだけど」と記者が聞くと、「そんなことないよ。他の店の人がそういう噂流してるだけよ。まぁ、中にはヤッているコもいるんだろうけど、わからないわ」と、彼女は普通にいう。
 ふーん、そうなんだ。彼女の言葉には、ある種の説得力がある。
やっぱり、女の子によるのか……シャワーから出て、ガッカリして話題を切り換えようとした時、彼女は一瞬、間を置き、思い切ったように、記者の耳元に口を近づけてくる。
「絶対に誰にもいわないでね」と、思わせぶりなことをいう。私はウンウンと首を縦にふる。「だいたいみんなヤッてるよ。月ごとの指名ランキングが発表されるから、どうしても、ソレでお客さんを確保しようとするのよ。リピーター率上げるためにね」と、ベッドに腰掛けながら、彼女はヒソヒソ話をする。
「あぁ、あの待合室に貼ってあったヤツね。あれはしんどいよね」と、こちらも彼女の肩を抱くようにして耳元同士で会話をする。話を聞いてるだけで、下半身はムクムクと元気になってくる。さらに、彼女は名刺をくれながら、記者の股間をビンビンにさせることをいう。
「口堅いよね。今度、電話予約か、本指名してくれたら、ゴム付きでOKよ。絶対、誰にもいわないでね。バレたら私、首になっちゃうから。ただ、新人のコとかそういうコトを知らないコもいるから、強要すると……。あっ、ゴメン。タオルだけ外に出しちゃうね」
 外に出て、帰ってきた彼女は、「いま、ちょうど、捕まっているオジさんがいるのよ。写真取られて、身分証明書を書かされて、凄い額の罰金とられるという話よ」というと、記者の手をとって、ドアを開ける。通路を階段のほうに歩いていき、階段を上がろうとすると、そこには、確かに、首をうなだれている男性客がひとり。厳しい口調の店員さんに、何事か注意されている。
 さっきまで、ビンビンだった記者のイチモツは、すっかりズボンの中で縮み上がっていた。彼女と手を繋いで、階段を上り、店の外にでる。
 フゥーっとため息をひとつつく。次回、本番があることはわかったが、値段や詳しいことはわからない。それに、忘れられたら折角のチャンスがなくなる。でも、同じ日にすぐ行くのは、いかにもガッツいているみたいでイヤだし……逡巡した結果、欲望には勝てなかった。昼頃、店に電話を入れる。
「小百合ちゃん、今日、大丈夫」と、記者がいうと。
「はい、いますぐなら、ご案内できます」と、店員はいう。
「いや、3時ぐらいなら」と、記者が希望時間をいうと、「3時ですと、30分コースでしかご案内できません。1時半からですと1時間になりますが」という。
 えっ? そんなコースがあるのか。裏技じゃないか。ここで、値段や時間を確認して、素人だと思われると、また、本番の機会を逃すかもしれない。ここは、10分後に行きます。というしかない。「はい、それでお願いします」と、記者は素早く頭を回転させて答える。
「それでは、なるべく早く来てください」と店員がいう。つい、3時間前に入った店にまた入る。こんなことをしたことはいままで一度もなかった。店員が覚えているんではないかと、ヒヤヒヤしながら、店の入口をくぐり、階段を下りて受付へいく。
「あのー、1時半から小百合ちゃんを予約してる者ですけど」
「いつもありがとうございます」
 と、調子いい店員。オイオイ、いつもじゃねぇよ。さっき、客になったばかりだろ。と思ったが、これで少し気がまぎれた。
「えーと、それでは、2万4500円になります」と店員がいう。
 えっ? 2万? おいおい、これで中で最低1万円取られたら……カネないぞ。もしかしたら、本番料込みなのか? 店公認? 一気に冷や汗と不安がこみ上げ
ていった。それでも常連のふりして、当然のように金額を払う。
「少々、こちらでお待ち下さい」と、待合室で待つこと5分。呼ばれていくと、
「アァー、来てくれたんだ。ありがとう。あっ、着替えてきたの」
 そう、実は同じ服だとさすがにこっぱずかしいので、シャツからTシャツに変えたのだ。
「2回も来る人もいないよね」
 と、照れながらいうと、
「1日、3回来た人いたよ」
 と、小百合ちゃんは笑いながら答える。世間話をしながらシャワーを浴び、ベッドの上に仰向けになると、彼女はゴムの準備を整える。いよいよか、心臓の鼓動がドキドキする。彼女が私の上に馬乗りになると舌を入れてくる濃厚キス。そのまま、私の乳首から身体にキスの雨を降らせ、玉を舌から舐め上げ、裏筋、亀頭と手を使わない生フェラと流れるようにいく。ここでサックを被せ、「私が上になる? それとも下」と、耳元で聞いてくる。
 攻めるのが好きな記者は、上になり、ディープキスからオッパイを揉みしだき、股間へと攻め下っていく。
「小百合ちゃんのって、濡れにくいし狭いね」と、股間に指を入れながらいうと、彼女は唇に人差し指を当て、「シッ」というポーズ。バレないように気を使っているのが何か背徳感がある。しかし、いよいよというときに、オイオイ、元気がなくなっちゃったぞ。ここから、また、20分ほど、彼女がフェラしたりするけど、反応がない。
 実は、私はゴムがダメなのだ。それを察知したのか小百合ちゃんは、「普段ゴムしない人? ねぇ、絶対に中で出さないって約束できる? 私を本当の恋人だと思って」
 オイオイ、まさか!
「約束はできるけど、そこまでムリはいえないし……」
 と、ドギマギしている記者をよそに、ゴムを外し生フェラしていく。マ、マジかよ。元気を取り戻した記者の愚息は、彼女の中へとググッと押し入っていった。中はジワッと生温かく、小さい作りなだけにチン棒全体にヒダが絡みついてくる。
 彼女のほうも、首筋あたりが赤くなってくるし、歯を噛みながら声をくぐもらせる。これですよ、これ。日本情緒といいますか、女が快楽をガマンしているこの姿! と、勝手に、妄想を膨らませ、股間も爆発寸前まで膨らんだところで、彼女の中から抜いて、お腹の上に射精する。
 その後、まだ、時間があるので、添い寝しながら話を聞く。
「大変だね。何人もこなすと痛くなるでしょ」と、記者が聞くと、「うん、みんな2回も3回もダシたくてセッカチな人が多いから……でも、全員にするわけじゃないの。まったく知らないお客さんもいるし、普通にサービスする人のほうが多いよ。私も、始めは絶対にシなかったんだ。でも、それだけじゃ指名とれないし、回りがヤッてるんならね。えっ? 覗かなくたってわかるよ。隣とかの部屋の雰囲気で、あっ、シてるなっていうの」
 という。それじゃ、私がさっき、本番の話を切り出さなかったら(本番は)なかった?
「口が堅そうな人には……。やっぱり“あいつはすぐできる”っていう噂流れるとイヤだしね。でも、お客さんの場合は、本指名して来てくれたら、シテもいいよって私からいっていたと思う」と、彼女は記者の胸に顔を埋めながらいう。あまりに愛しいので、本当の彼女のように、ギュッと抱きしめてしまった。
 結局、オカネは追加で取られることはなかった。こっちから切り出して取られるのもマヌケなので、そのことには一切触れなかった。個室の中では“タダマン”なのだが、入店のときに取られた金額を考えると、本番料込みとも考えられる。どっちにしても、気持ちいいことには変わりない。コールの電話がなり、手をつないで階段を上り、出口へと向かう。いつまでも、手を振る彼女の顔が焼きついている。店を後にすると、「口堅いよね……私、クビになっちゃうの」という彼女の言葉が頭を過る。これを記事にするのかと思うと、うぅ、良心が痛む。彼女に対して裏切り行為をすることになる。「本番がなかった」と報告すればいいが、それではウソになるし……葛藤が……でも、本音は本当にいいところ、いい女の子って、読者には教えたくないもんなんだよね!(読者のみなさまごめんなさい)

<個別評価(10段階)と一言コメント>
本番度:★★★★★★★
女の子の言葉をそのまま信用すれば、お客さんによるということになる。実際に「強要」して捕まっていた人も見ているわけで、お客側が遊び上手かどうかが本番への分かれ道。
あいまいさが逆にマイナスポイントとなり7点どまり。
お値段度:★★★★★★★
結局、2回行かなければ本番はないということになるので、1時間3万4000円はチト高いような気がするが、3万円のソープより女の子の質がどうかがポイント。個人的判断よるが、私はやはり7点で止めた。
フードル度:★★★★★★★★
顔は可愛い系であるが、体がやはり難点だった。ルックスとボディが良くなければ真のフードルとはいえないので8点。
サービス度:★★★★★★★★★★
これは文句なしの満点。なかなか生本まではさせてくれないでしょう。恋人気分も満喫できたし、献身的なサービスでした。
テクニック度:★★★★★★★
全体的には巧いと思う。私はフェラでイキにくいタイプであるが、イケなかったことは事実なので7点かな。普通の人ならフェラだけでもイケるでしょう。
興奮度:★★★★★★★★★★
これも満点をつけてもいいのではないだろうか。生本までさせてくれるという衝撃度と興奮はなかなか味わえないものである。声を出したくても出せないという隠微な雰囲気にも興奮した。
総評:★★★★★★★★
システム的には面倒臭いと思う。だが、一回目で本番があると「店ぐるみ」ということになり、「管理売春法違反」で捕まってしまう。あくまでも「女の子が指名をとるために勝手にやっている子も中にはいる」という大義名分が必要なのだ。
女の子のレベルもそこそこだし、こういう優良店が消えてしまうのは悲しいから、仕方ないところだと思う。しかし、これだけ「本番OK店」ということが浸透していれば、もう少し、女の子個人か店員が初めてのお客さんに対して、警察ではないと分ったら、それとなくシステムを匂わせたほうが、誤解がないし、「本番強要」で捕まる人も少ないと思うのだが……。

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