宅配風俗初心者講座 Date: 2003-04-07 (Mon) 
宅配フーゾク
体験取材

◆宅配(自宅出張)風俗の初心者講座

 デリバリーヘルスといえば、何といっても本命は宅配(自宅出張)だ。雑誌でデリヘルやDCの広告で「自宅可」と書いてある、あれである。またアパート・マンションに住んでいると、郵便受けに投げ込まれるピンクチラシ。「キミのところに恋人が出向きます この宅配のデリヘル、DCがいま密かにブレーク中!
 やっぱホテルに呼ぶのもいいけど、自宅に呼ぶのが一番オモシロイ。そこで自宅出張の良さをまとめてみると…。●自分の部屋でエッチできるというのがミソ。自室が即プレイルームというわけ。自分の部屋だからリラックスしてプレイできるのが最大のメリット。よって出張フーゾクというより、宅配風俗、在宅風俗といったほうがいい。
●電話1本で営業時間内だったらいつでも(深夜でも)、自宅に呼びたいときに女のコを呼ぶことができる。
●自分から店またはホテルまで出向かなくてもいい。
●自室に女のコを呼んでナニをするって青春そのもの。「青春フーゾク」なのだ。
[自宅に呼ぶ最低条件]
●電話がある。
●お風呂があるか、最低でもシャワーがある。
●プレイするに相応しい最低限の清潔感ある部屋をもっている。
[出張風俗の歴史]
 裏風俗としてDC(ホテトル)が生まれたのは1980年頃だが、1999年4月1日、風営法改正時にデリバリーヘルスが正式に誕生。届け出制にして、これまで存在してないことになっていた出張風俗が表の舞台に躍り出て、一大ブームとなった。
[料金]
●デリヘル
60分1万5000円〜1万8000円ぐらい。
●DC
70〜90分2万円〜2万7000円ぐらい。
*ホテル使用の場合は別途ホテル代がかかる場合も。
*交通費3000円ぐらい。*出張先は自宅の他、シティホテル、ラブホテル。

◆体験レポート

 宅配フーゾクの実態を確かめるべく、本誌記者が実際に自分の部屋に女のコを呼んで体験取材してみたゾ。

[1]大塚DC「クィーンズ・クラブ」れいチャン


 まずは宅配DCから女のコを呼んでみることにした。夕刊紙の三行広告から大塚DC「クィーンズ・クラブ」をチェック。このお店、在籍はみんな20代の日本人で、ナイスバディ巨乳美女とスリム美女を揃え、どちらの要望ににも応えられるようにしているという。サービスはオール生。さっそく電話して自宅出張をお願いしてみると、こっちの住所、氏名、電話番号、そして好みのタイプを聞かれる。「色白グラマーで、バスト88以上のボインがいいんですけど…」と言ってみる。「今なら、ちょうど、そういうタイプのコがいますから、すぐ行かせますよ」と言うフロントの声。ホントかいな…、いやが上にも期待感が高まる。電話して、待つ間のドキドキ。どんな女性が来るのか…。今、夜の10時。9時半に女のコは店を出たというから、もう来てもよさそうな時間だ。
 その時、ピンポーン。チャイムの音。おおっ、来たな。ドアを開けると、そこに茶のコートを着た中森明菜似のカワイイ系美女が立っていた。見た瞬間、希望にかなり近いコだったので安心する。「さあ、どうぞ、どうぞ」なんて歓待しながらワインを勧めるとアルコールは飲めないというのでジュースを出す。まずは乾杯して、自己紹介。彼女、「れい」(写真)と名乗った。26歳で、身長158、バスト98、ウエスト60、ヒップ86センチだという。Fカップ・ナイスバディグラマーで、気さくで話やすいオナゴである。ドリンク片手に、いろいろ話を聞いてみた。「自宅へはよく行くんですか?」「ええ、時々。自宅出張は夜遅い時間帯が多いわね。たいがい夜10時以降ですね」「自宅に出向いて、何かオモシロイ話ってあります?」「プレイしてる最中に奥さんが帰ってきて、ワタシ、ベランダに逃げたことがあるんですよ、うふふ…」「へえ、そんなことが…映画みたいな話ですね」
 話が盛り上がったところで、シャワーを浴び、ベッドイン。まずは、ソファで抱き合い、大きなオッパイを揉み揉みしながら濃厚ディープキッス。舌をねっとり絡ませてきたり、舌先を甘くチロチロ突っ突いてくる。その舌を吸い上げると息を荒らげて身をよじる。キスを解いてソファに横たわれば、Fカップを活かしてのパイズリ攻勢だぁ〜。オッパイにオイルを塗ってのパイズリにはムスコもギンギン。直立したところで、フェラチオ攻撃。ジュポジュポ激しくピストンしてもらったところでイキそうになるのを堪え、続いて彼女が上になってのシックスナインだ。互いに舐め合うと、彼女のスケベ汁もたっぷり溢れて、こちらの口にタラタラ…。同時に強烈ディープスロートで根元まで吸引されてはたまらない。イキそうになったところで、騎乗位でしっかと抱き合うと、猛烈な腰振り音頭。負けじとこちらは巨乳を揉み上げながらチクビを吸うと、喘ぐこと喘ぐこと、ハンパじゃなかった。「ああ、いい〜、もっと吸って〜」と、仰け反って喘ぎまくる。そして同時に、こちらのタマ袋を持ってシコシコしてくるので、これでは、すぐに昇りつめてしまう。
 最後は彼女の腰をグイと抱いて恒例の中尾発西川口家元流フィニッシュでドピュン、ドピュン。 自分の部屋だということもあって、やはりリラックスしてプレイできた。彼女、少なくともこの部屋では正真正銘のエッチ娘であった。
「よかった。また来てよ」と言って、近くのタクシー乗り場まで送って、帰した。
 自室に女のコを呼んでナニをするって青春そのものって感じだ。それに実際自宅だと、こんなにリラックスできるとは! 記者は宅配フーゾクのオモシロさに目覚め、さらに他の宅配風俗、今度はデリヘルに挑戦してみることにした。
■大塚DC「クィーンズ・クラブ」рO3・5954・8385。プレイ時間:90分。料金はお問い合わせ下さい。営業時間:AM10時〜ラスト。
[*増刊・週刊実話(1/20発売号)より]

[2]デリバリーヘルス「五反田マル秘くらぶ」でコスプレを宅配。
[マリナ]さん&[佳乃]さん。

 デリヘルの五反田「五反田マル秘くらぶ」(рO3・3280・2083)は、ホテル性感が主だが自宅出張可能でコスプレもOKという店。ここでも記者の好みを電話で告げる。ポッチャリ巨乳系のコを所望。そして女のコと新婚プレイとシャレ込もうと思い、エプロンのコスチュームを持ってきてほしいと告げる。このお店は80種以上のコスチュームを揃えているのだ。
 ほぼ約束の午後8時にピンポーン! おおっ、やってきましたマリナさん(25歳、T163、B98、W63、H95)。希望通りの巨乳ムチムチ娘ではないか。「さあ、どうぞどうぞ」と招き入れ、ワインを勧めてみると「ワインは大好き」とのこと。二人で飲みながら、まずは彼女と楽しくトーク。「自宅出張で、いちばん困ることって何?」「行ったところが極端に汚い場合ですね、困っちゃうのは…。これはホントにあった話ですけど、そこはまさにゴミ屋敷。ユニットバスに入るなりイヤな悪臭。壁を見るとカビだらけ、カビの胞子が飛んでいるみたいで、もう死にそう…」「で、どうしたの? プレイはしたの?」「もちろん、すぐに失礼しましたけど。お風呂があっても入れない状態ではプレイできませんもの」
「そりゃ、そうだね」
 話はそれくらいにして、プレイ開始だ。シャワーを浴びてから、エプロンを着てもらう。さあ、新婚気分で遊んでみるゾ。
 エプロンの下はもちろんスッポンポンである。完全な全裸よりかえって刺激的。エプロンの間から手を入れ、オッパイをモミモミしながらうしろからキッス。ねっとり舌を絡める。続いて仁王立ちフェラをしてもらう。ペロペロ、亀頭を舐めまくる彼女。ムスコは青スジ立ててビンビンだ。「あなた、どう、気持ちいい?」を連発する彼女。
「ああ、いいよ、おまえ」 なんてダンナ気分で答える。口の中でイキそうになるのを堪えて、「フィニッシュは素股でやってよ」と言うと、乗るわね、と元気な声でまたがって来た。あとは騎乗位素股で肉感的な腰ふり音頭。もうアヘアヘ…。彼女も、「気持ちいい〜」なんて喘ぎと淫汁を飛ばしながらウルウル状態。身をオレのほうに倒してきてキッスの嵐。もう耐えきれず、ドピュツ、ドピュツ、イッてしまった。
 もう宅配風俗にハマってしまった記者は同じ店からもうひとり、すごい痴女がいると聞いて、そのウワサの「佳乃」ちゃん(写真、25歳、T160、B88、W60、H87)を呼んでみることにした。このお方が一見、温和しい感じ。だがプレイに入ると、俄然淫乱なオナゴに変身したのにはビックリ。やっぱウワサ通りのすごい痴女でしたゾ。あえなく撃チンされましたデス。こういう痴女が電話1本で呼べるんですから、いい時代になりましたよね。
 宅配フーゾクを体験してみて完全にハマってしまった記者だが、確かに家に呼ぶっていいもんです。キミも一度自宅に女のコを呼んでみたらどうだろうか。
■五反田デリヘル「五反田マル秘くらぶ」рO3・3280・2083)料金・60分1万5000円。交通費3000円。指名料2000円。営業時間・AM11時〜ラスト。
[*増刊・週刊実話(1/20発売号)より]

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