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中尾中也 |
(なかお ちゅうや)
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プロフィール:
(1)月40本以上の風俗記事を量産している流行風俗ライターである。
(2)著書9冊、官能小説も書いている作家(報知賞受賞)である。
(3)奇妙な味のショートミステリーも書くミステリー作家である。(「小説推理」に作品発表)
(4)コピーライターである。(元大手広告会社勤務。宣伝会議賞など広告賞受賞多数) |
<御挨拶>
ナカオの記事&小説を紹介しています。
<経歴・バックグラウンド>
◆略歴◆
●この道10年余の風俗ルポライター&官能作家、中尾中也(ナカオチュウヤ)です。
●2000年まで「中尾浩二(なかお・こうじ)」、2001年から「中尾中也」とPN改名。
●新潟県長岡市に不義の子として誕生。
●都内私立大学文学部日本文学科(専攻・近代文学、卒論は新感覚派文学)卒。
●大学時代から作家志望。同人誌で小説修行。河出書房(文藝)の「学生小説コンクール」をはじめ、「文学界新人賞」「幻影城新人賞」「問題小説新人賞」等にノミネートされる。
●大学卒業後、大手メーカーの宣伝部制作室にコピーライターとして入社。
●その傍ら、ショートミステリー、SF、奇妙な味の小説を執筆。
●1987年頃からスポーツ新聞に風俗取材ルポを書くようになる。1994年、「中尾浩二」のペンネームで「スポーツ報知」紙上に風俗実録小説「店外デートの女たち」を連載。
●これが1996年2月、リイド社より文庫として出版される。
●同時にエクセス・フィルムから 「密会の女たち」として映画化される。
●同年、ごま書房から風俗三部作(右表)を出版。風俗系作家としてデビュー。
●1990年、取材編集プロダクション「オフィスNAKAO」設立。
現在、風俗ルポ記事や官能小説、ショートミステリー、風俗コミック(原作)をスポーツ新聞や雑誌に発表。スタッフとともに表情報から裏情報まで風俗取材執筆を展開。
●2000年5月1日〜31日までスポーツ報知紙上に巨乳フェチ小説「巨乳秘書」を連載。
この作品で2000年度「報知賞」受賞。官能作家としてもスタートする。
●2000年9月10日、栗本ピーチ著 「西川口・現役風俗嬢が明かす、風俗得する遊び方」 (ゴマブックス刊)をプロデュース。
●2000年2月〜/増刊・週刊実話で、風俗コミックの原作を手掛けるようになる。
●2001年5月、風俗ガイド本「はじめてのフーゾク」をゴマブックスより刊行。
●日本文芸家クラブ会員(理事長・志茂田景樹)。
●趣味/放浪の一人旅。寝ること(毎日9時間)。散歩。喫茶店での瞑想。露天風呂での半身浴。水泳。映画。音楽。読書。ワインと会話。
●好きなもの、好きな作家/特上ラーメン。叶姉妹(妹)。モニカ・ビッティ。桃井かおり、藤谷美和子、永井荷風、太宰治、吉行淳之介。
●嫌いなもの、タイプ/爬虫類、痩せ過ぎの人。
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