■ ロシア・ウラジオストック(サウナ編) | Date: 2003-07-23 (Wed) |
新潟から飛ぶことわずか80分。“日本から一番近いヨーロッパ”でもある、ロシアのウラジオストック。
完全ヨーロッパ調なつくりとなっている、シベリア鉄道の始発駅でもあるウラジオストック駅。
港町でもあるこの街は、は、別称“東洋(←なぜか)のサンフランシスコ”と呼ばれているぐらい坂や丘が多いんですが、外人好きなオイラが目指していた一つの国でもあったロシアには、世界的にも美人が多いことでも有名だ。今年6月、念願でもあったこの“夢の国”へついに渡ってきました。まぁーそれにしても、街を歩いているオネーチャンたちの、レベルの高さには驚きましたわ〜。
実際に行ってみて分かったんですが、このロシアとゆー国には「フーゾク」なるお店などはありません。ヨーロッパにはよくある「飾り窓」的な置屋のような所がないっつーこと。基本的には、フーゾク的な店が許されていない国なワケで…。でもやっぱり裏にはある、みたいな! と言っても、もっぱらロシアではオネーチャンを呼ぶシステムになっている。ホテル、モーテル(?)、サウナ、ヤリ用アパートなどで自分が待ち、そこへ呼ぶとゆーことだ。もちろんオネーチャンたちをブッキングしているのは、マフィアさんたち。必ず彼らを介さないと呼べないらしい(コーディネーター談)。
そのシステムはと言うと、1人のマフィアさんがオネーチャンを何人か連れてくる。そこに気に入ったコがいなければ、また別の(違う組?)マフィアさんが連れてくる…こうしてオネーチャンをセレクトする。
ですが、また別の戦略もある。現地のタブロイド版サイズの新聞がありまして。で、そこに「結婚相談所」なる広告が多数掲載されている。そこにオファーをすると、素人(?)をおばちゃんが連れてきてくれるとのこと。でもこれはロシア語ができなくては話にならない…。中には英語がわかるおばちゃんもいるらしいが、それら広告ひとつひとつに根気よく電話をかけていかなくちゃあいけないので、そんな所を見つけるのはかなり至難の技だと思う。
もうひとつ、とっても明からさまなホテトル広告(写真1)なんかもあるんですが…またそれも言葉の壁は大きいかなと。
(写真1)ホテルや店先などに置いてある無料新聞に掲載されている、とっても分かりやすいホテトル広告。
そんなワケで、今回は極東ウラジオストックのオネーチャン事情をお伝えします。
まずは、現地では定番の「サウナ」から。ここはかなりの頻度で使われているらしく、事前に予約をしないと入れない確立が高い。内部には、待ち合い室、ヤリ部屋と、もちろんサウナがあり、入場料に2時間=700ルーブル(約2800円)、ヤリ部屋チャージで1時間=250ルーブル(約1000円)ほどがかかる。でもってオネー
チャン料が、1時間=600〜900ルーブル(約2400〜3600円)ぐらい。ちなみにオネーチャン料はマフィア(組)によって異なるので、その場での交渉となる。要は、1時間ぐらいでオネーチャンとヤッて、あとはサウナに入ったりしてくつろぐとゆーシステムになっているのだ。
(写真2)ロシア語のスペルで「CAYHA」と書いてある所がサウナ。英語にも似ているので分かるかも!?
今回、前日に予約をして行ったのがこの店(写真2)。店内の結構大きめな待ち合い室(写真3)に通され、待つこと10分。マフィアさんがオネーチャンたちを4人ほど連れてきた。
(写真3)まずは待ち合い室なる部屋に通される。ここでマフィアさんが連れてくるオネーチャンを選ぶのだ。
この組はパスし、次の組は6人やってきた。驚くことに、韓国人らしきオネーチャンが2人いた。やっぱ、韓国人ってどこにでもいるんだよね(笑)。このプチオーディションの際に、英語ができるかどうかを聞いてみるのも重要かも。何分、日本人にとってロシア語なんて難易度高過ぎだよね。オイラはこの組で、キラリと光る金歯がステキなイーラ嬢(写真4)を800ルーブル(約3200円)でゲッツ! サウナはあとで入ることにして、さっそく彼女を連れてシャワー&トイレもついているあるヤリ部屋へ。ちなみにほとんどの部屋は何もついていない、ただヤルためだけのスペースなのです。
(写真4)金歯が妙にステキなイーラ嬢(25)。「こんにちは」「おはよう」なんてゆー日本語も知っていた。
英語ができた彼女は、自称、年齢は25歳。昔バレリーナをやっていて、16歳の時に日本に来たことがあるらしく、日本の有名なバレエの先生の名前を言ってたっけなぁ。ロシアでは、日焼けをして黒くなることがひとつのステイタス。彼女はこの日の昼間にどうやら焼いていたらしく、身体はまだ熱を少し持っており、肌も真っ赤な状態
(写真5)。「痛くないかい?」なんて聞きつつ、その焼けたお尻を軽く叩いてみたり、優しく撫でたり…みたいな。
(写真5)真っ赤に日焼けしたお尻を叩いたり、撫でたりして、コミュニケーションをはかる、みたいな(笑)。
部屋内にあるシャワーを浴びベッドで臨戦体勢になると、彼女が自分バッグからコンドームを出してきた。どうやらゴムフェラのようだ…。オトコを分かっている(?)イーラは、ちゃーんとエモーショナルに迫ってくる。だけど、まずはオイラの番。ウワサに聞いていたオイニー(体臭&コーマンの香り)を確かめるべく、オッパイ周辺と股間をベロベロしてみる。ん〜、全然オイニーがしない。むしろ、いい匂いだ(香水のせいもあって)。やっぱり、そのコそのコによって違うっつーことですな。ロシア系みんなの体臭がキツイってゆーことでは決してないですわ。
待ち合い室の奥にあるサウナ&シャワーゾーン。左奥がサウナで、ハシゴの上には小さいプールが。
さぁ、選手交代。海外のコンドームは素材が非常によろしくないので、もちろん自ら持参した日本製ゴムを取り出してフェラへといく…が、なかなか思うようにチンポ君はおっ起ちません。で、ゴムを外してやってくれと頼むと、勢いよくパッチーンと外し、オイラを見ながらベッドの横にゴム投げ捨てるイーラ嬢…カッコイイ! これまた勢いのいい生フェラで、ついにチンポ君はオールスタンディング。すかさず新たなゴムを装着し、騎乗位でファックオン! 上からパンパン腰を落としてくる…にしても、ハードだねぇ〜。やっぱ、「オゥオゥ!」言ってたよ。これも、あい変わらずの外人流とゆーものですか。バックから正常位へと流れ、ロシアンフックならぬ、ロシアンフィニッシュ。
あくまでも仕事のため、恥ずかしながら記念のツーショット公開です。こんな自分…嫌いじゃないなぁ。
ちなみに、今回掲載のこの写真を撮るために、チップを500ルーブル(約2000円)も払ってしまった。日本人からすると高額じゃあないけど、ロシアのコにしてみればとってもいいお金だったことでしょう。もちろん、性格も含め、いいコだったからなんですけどね。チップなんかをあげなくても写真を撮らせてくれるオネーチャンもいますので、その場での随時交渉となることもお伝えしておきます。次回は、ウラジオストック・モーテル編をお届けします。
美しく引き締まった(たぶん)バレリーナの身体がこのようになってしまいました。いい熟され具合です。