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風俗情報

 歌舞伎町@東京 01(3)

 その後もほぼ10分ほどおきに来店者があり、お店はかなり繁盛している模様。待合室にはこのお店がかつて取材を受けた時の紙面が所狭しと貼られており、中でも「もえ」という子と「とも」という子の占める割合が大きかった。このフードル達を目当てに来店するお客も多いらしく、フロントでは
「ごめんなさい。今からですと約2時間後になりますけど…。」
といったやりとりが聞こえてくる。

 待つ事30分ほどで名前(偽名)を呼ばれ、フロント脇のカーテン奥へと案内された。出迎えてくれた今回のお相手はまりあさん19歳。身長150cmと小柄な体に、整った顔立ちの綺麗な女性。ちょっとシックな感じのワンピースがよく似合う彼女、写真で見るよりも更に小柄な印象を受けた。
「こんにちは。」と挨拶し、こちらの視線よりもかなり低い位置から微笑み、こちらの手を取りプレイルームへと向かう。ちょうどフロントの裏方から奥に向かってまっすぐ廊下がのびており、奥に向かって右側が壁で左側がプレイルームになる。プレイルームは薄い壁で仕切られており、天井部分まで壁が達していないため、各部屋からの会話がかなりはっきりと聞こえる。
 通された部屋はかなり狭めで、シングルサイズより一回り小さめのベッドが部屋の大半を占めており、天井とベッド側の壁に鏡が取り付けられている。ふーむ、お世辞にも快適とは言えない…。そんなこちらの雰囲気を察したのか、「狭いでしょ??」といたずらっぽく笑う彼女。なかなか人の様子に敏感な子だ。「今日はお仕事の帰りですか??」と聞きながら服を脱ぐように促す。部屋が狭いので二人が横並びになるような感じで衣服を取っていく。ワンピースを脱ぎ、下着姿だけになった彼女。黒に赤いバラの刺繍がしてあるなかなか綺麗な下着、小さめな胸がそのブラジャーに収まり実際の年齢よりも年上に見える。下着の事をほめると「えーっ、かなり嬉しいんだけど!!下着集めるの趣味なの。」と、喜ぶ姿は今の若い子だ。

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