部屋に戻り、ベットの上に横になると彼女が上に覆い被さりプレイが開始。いきなり顔を近づけこちらの唇を吸いにかかり、強引に舌を入れてくる。顔といわず唇といわずすべての作りがでかいので、その圧迫感たるや尋常ではない。ひとしきりこちらの顔をなぶった後は、いきなり下半身へとその巨体を移動させていき厚い手でペニスをつかみにかかり、愛撫というかなぶりにかかる。当然のことながら全くこちらは反応せず、ペニスにいつまでたっても血液が流れ込まない。しばらく格闘を続けるがだめとみるや、
「しょうがないなぁ。ちょっと待って。」とベットの上にやおら立ち上がり何をするのかと戸惑っているとベットを軋ませながら後ろ向きになり、そのままその巨大な尻をこちらの顔に近づけて来る。思わず顔を背けるように横を向くと、今度は彼女の汚いふくらはぎが目の前に横たわっており、その毛穴が開きっぱなしの表面を見ていると更にげんなり度が加速していった。上を見ると、脂肪によりたるみきった尻肉の奥に、鮮度の悪い「レバ刺し」のような色をした彼女の肉片がちらちらと見え隠れする。
その後、彼女は必死にフェラチオや睾丸への愛撫、また肘や肛門などの敏感な部分への攻撃と手をかえ品をかえといった感じで攻め続けてきたが、一向に射精感が高まらずそうこうする内に時間が過ぎ、結局イク事無く終了。友人であり、またこのウェブマガジンへもライターとして参加している金子氏であれば、その偉大なるマゾ精神を十分に発揮し必ずや昇天したであろうが。
新人さま御馳走さま
今まで何度もこの店を訪れたのは、始めの頃にこの子に出会ったからといっても過言ではないだろう。最初はやはりとにかく低予算で遊べる点に惹かれ、いわば「吉野屋の牛丼」といった感じで来店していたのが、このHに当たってから来店目的ががらりと変わってしまったのだ。
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