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風俗情報

 歌舞伎町@東京 03(4)

「じゃあ、今度は仰向けになって。」
マットの上でクルンと体勢を変えると、再び下から上への密着移動が繰り返される。とにかくお互いがヌルヌルになっているので、体のあらゆる部分から刺激が得られる。しかしこのマットプレイ、始めに考案した人は本当に凄い。だってねぇ、冷静に考えたらこれほど特化したサービスは類をみないと思いません?射精を導く為だけにローション、マット、女体がお互いの特性をそれぞれ増幅させて刺激を与えてくれるんだから。積極的に貿易摩擦なんかの摩擦除去の為に、接待でアングロサクソン共を骨抜きにして、泡に巻いて頂きたい。

 今度は、69の形の上下運動へと攻撃の手が変わる。オリジナルの技だろうか、こちらの頭に向かって彼女の下半身がせまってくるときに、クッとコシを持ち上げ目の前で御開帳し、じっとりと濡れたアソコを惜しげもなく拝ませてくれる。と、下半身では軽くいたずらをするようにペロッとペニスを銜えてしばらく止まった後、再び足下へと移動していく。ローションでヌルヌルになった彼女のアソコは、独立した別の生き物のように目の前を行ったり来たり過ぎていく。「絶景かな、絶景かな…。」
 すると今度は、足と足を絡ませカニばさみのような格好になりお互いの陰部を擦り合わせる技へと移行していった。今までの「ヌチャヌチャ、チャプチャプ。」といった音に、お互いの陰毛がこすれて出る「ジョリジョリ」といった音が加わり、「ジョリ、チャプ、ヌチャヌチャ。チャプ、ジョリジョリ、ヌチャ。」ともうこれは目をつぶって聞いていたら何の音だか分からない状態へ突入していく。体の中でも特に敏感なお互いの陰部が擦れあうんだから、快感度も急上昇しいよいよペニスは堅さを増していく。彼女も次第に息を荒げていき、顔が上気し始める。これは、気持ちよさ半分、体を動かす事により息が切れたの半分といった所だろう。とにかく、一度マットの上に横になった後は、ずっと動きっぱなしの彼女だから致し方ない所。
 終演に向けての休息だろうか、ここでフェラチオへと移行する。既に十分湿気を帯びているペニスにパクリと銜えつくと、バキュームフェラへと発展していく。これがなんというかもう、凄い勢いなのだ。片手にペニスをしっかりと納め、口の中へ外へと巧みにくわえ込むとその動きに呼応するようにぎゅっと握ったペニスを上下させる。ペニスの周りにしっかりと塗られたローションのおかげで、痛さはなくむしろ、お互いの体を擦り合わせる間接的な刺激になれ始めていたアソコは、直接的な刺激をどん欲に受け入れるかのようで、じわじわと射精感が高まっていく。このまま、イッてしまっても良いかなぁとも思ったが、マットプレイで素股をしないのは寿司屋に行ってつまみと酒でお腹を一杯にし、肝心の寿司を食わないようなものなので、必死で射精感をコントロールする。

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