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 馬山@Korea 【海外編-1】(5)

 髪を後ろで束ね綺麗なうなじがあらわになり、バスタオル一枚の格好で戻ってきた洪さんの肩を抱き、ベッドの上に寝かせる。上に覆い被さるように彼女の顔に近づきじっと見つめる。ゆっくりと目を閉じた彼女のまぶたの辺りに唇をあて、舌の先でまつげにふれる。そのまま顔を近づけて、片方の耳にキスをして、片手で肩の当りをそっと撫でる。唇を耳から離し頬と頬をあわせる。酔っているとはいえその柔らかい感触は十分伝わってくる。再び顔を上げて、今度は唇をあわせる。彼女が腕を回しこちらの頭を抱くようにして近づけ、激しく舌を口の中に入れてきた。あまりの激しさに一瞬こちらの意識が飛び、一呼吸遅れて彼女の動きに呼応する。
 お互いの舌を絡ませながら彼女がゆっくりと起きあがろうとする。その動きにあわせてこちらも体を起こし、向かい合ったまま頬に手を当てキスを続けると、彼女の手がペニスに伸びてきた。既に堅くなったペニスを手にした彼女は、キスをしながら軽く笑った。ゆっくりとした動きでペニスを扱きながら、こちらの手を取り自分の胸にあてがう。体に巻かれていたバスタオルをはぎ取り、かなり積極的な彼女にあわせ、こちらも形の良い胸を揉みながら、小さめな乳首にも愛撫を加える。
 洪さんの口から細い吐息が漏れ、何事かつぶやいた。日本語で「気持ちいい?」と聞くと、首をかしげる。彼女の胸を指さし、乳首を愛撫しながらもう一度「気持ちいい?」とたずねると今度はこくりとうなずく。そのまま、彼女の胸元に顔を埋めもう片方の乳首を吸いにかかる。胸への愛撫をしやすいように、彼女がゆっくりと後ろの方へ首をそらせる。こちらへの刺激が止まり、ペニスを握ったまましばらく愛撫を受ける事に集中している様子。時折体を小さく震わせ、その動きにあわせるようにペニスを握った手に力が入る。
 胸元であやされる子供のようにしばらく彼女の胸にとどまるような格好で愛撫を続けると、洪さんがゆっくりと顔をもとにもどしそのままこちらの胸に手をやり押し倒す。ベットの中央付近で向かい合っていたので、押し倒されると顔がベットの足下からだらんと下がる格好になり、向こう側にある鏡に二人の様子が映っているのが見えた。

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