■仕掛け人激白! 真相暴露「私は大物代議士の娘」と断言したAV女優騒動記(4) |
自民代議士娘→2作目発覚!(現役AV嬢K.Y)
全国レンタル店に出回る
今年1月、現役AV嬢が週刊誌上で「父は自民党大物代議士」と告白した騒動で、彼女のAV出演2作目のビデオが全国のレンタル店に出回っていることが3月5日、分かった。正規の販売ルートで流通した合法的ビデオだが、1作目とは違って慣れた様子でハメ撮りを熱演していた。
女優名違うが‥
大物代議士の娘とされるAV嬢K.Yの1作目は「素人・女子校生もの」。局部のボカシが極端に薄い「薄消し」作品で非合法の裏モノだったが、一部の裏ビデオ店でしか手に入らなかった。
だが、2作目は、全国のビデオレンタル店で誰もが借りられるAV作品だった。発売元は業界で有名なメーカーで、素人女性をスカウトし、面接会場でそのままセックスしてしまうという企画もの。素人風の女性が複数登場する人気シリーズで、シリーズを揃えているレンタルビデオショップでは数十本が並んでいる。
この作品の女優名はT.R。出演の経緯を知るAV関係者は「K.YとT.Rは同一人物で間違えない。1作目を終えた彼女がまた『お金が欲しい』と言い出し、関係者がその有名メーカーに話をつないだんです。」と断言した。「初出演作は緊張と後悔のためかカラミの後で泣き出したんですが、関係者から『作品にならないから覚悟して』と言われた彼女は、昨年の2月の2作目の撮影では吹っ切れたようにこなしたんです」という。
ほかの作品にも
発売元の有名メーカーは、東京スポーツの取材に当初、「うちには出ていない」としていたが、事実関係を調べた上で数時間後「K.Yとウチの作品に出ているT.Rはイコール、同一人物でした」と認めたらしい。
2作目の撮影が終わった時、彼女は関係者に「もっと出たい」と話していたといい、2作目の関係者からAVタレント事務所のマネージャーを紹介され、その後今年1月に発覚するまでさらに他の作品にも出演したともいわれる。だがAV関係者は「それも別名で、顔などを修整しているといわれ、特定が困難。」という。
出演時に仲良くなったスタッフは「有名代議士の父親のことを『お母さんをいつもいじめている』と露骨に嫌っていた」といい、出演の動機が厳しい父親への当て付けだったのは1、2作目とも変わらないようだ。
ネット上では今も話題になっているAV嬢の“新作”発覚だけにまたひと騒動起きそうだ。
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