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風俗情報

 泪橋の愉快な奇形達3(1)

『西川口流の中国人エステに潜入!』
言葉の壁はボディランゲージで補えるか?

 昨今の風俗の2大ブームは「中国人エステ」と「西川口流」。
どちらも本番ありの隠語として広く認知されている。
「西川口流」の発祥の地であり、「中国人エステ」の激戦区である西川口。この手のエステと名のつく風俗店が、西川口には多くなってきているらしい。前回の俺のコラムを読んだ人は知っているだろうが、実は西川口というエリアには、もう金輪際足を踏み入れないと固く誓ったのにもかかわらず、今回取材で性懲りもなく、またしても西川口へ来てしまったのだ。その中でも、超人気店の「幕府」という店に潜入した。
 夕刊紙で女の子の写真を見る限り、アイドル級の美少女ばかり。
中国エステに行き慣れれていない読者は、「まじか?」と、思うだろうが、韓国エステや韓国出張と違い、中国人風俗の場合は、写真の女の子が在籍している率は高い。ただし、広告代理店の営業マンから仕入れた情報では、広告の載っている女の子の背景が花模様になっているような写真の店に限っては、女の子の顔自体にも相当修正を加えている可能性が強く、要注意店とのことだ。
目指す店は西口の一番街の特に密集しているその一角の3階にあった。
 値段は確かに、1時間1万円程と安いといえば安い。
次にサービス面はどうなのか?
外国人フーゾクが苦手な読者の中には言葉が通じないことで二の足を踏んでいる方が多いハズ。言葉は通じないし、ただ合体するだけで心のこもっていないサービスでは抜くに抜けない。中国女性の意識も、ただ股を開いて穴を提供して肉棒を受け入れて白い液を出させるだけ!質より量(=カネ)という認識が強いことだけ理解しておく必要があるだろう。さらに、共産圏だけにサービスという概念はない。

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