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 泪橋の愉快な奇形達3(4)

 欧米系は「オォォ、アァァ」と吐き系の喘ぎなのに対し、日本人は「ッアァ、イィィ」など、吸い系の喘ぎ声。
では、中国人はというと、基本的には「ッアァァ、オォォ」と「吸い」と「吐き」が交互に来る中間系だった。これは新たな発見である。で、結局20分ぐらいハメていただろうか、さすがに、俺自身もペニスも磨耗して疲れが生じ、遂に射精への影が濃くなる(射精の気分が盛り上がってきた)。オンナのカラダにも変化の兆しが見えてきたようで、おそらく子宮口が前に出てきたのであろうか?
 俺自身も脳内エロ指数が頂点に達し始め、オンナの体内で先走り汁と膣分泌液が溶け合うのがはっきり分かる。亀頭の先端やら会陰部やらグチョグチョで、脳味噌的にもとっても気持ち良くなってきた。このまま中出ししてしまおうかと最後まで迷ったものの、実は俺もかなりの小心者であることが判明した。
 部屋に予備のサックを見つけ、射精前の勃起中ティムポにこっそりとサックを再びはめてしまうのであった。一番気持ちいい時に残念ではあったが、そのまま射精に至れば絶対バレてしまうから仕方ない。最初に外したサックも証拠隠滅のため、腰を振りつつ、すでにゴミ箱に捨ててある。バレてない、完璧だ。最後は、AV男優の悲しい習慣からか、俺もAV男優よろしくサックをはずして、外出しやら胸射をせねばと思い、サックをペチッとはずしたその瞬間だった。女の子は慌てふためいて「それダメーッ」と絶叫。
 ティッシュの束を浴びせられ、強制的に中断させられてしまった。が、沸騰したザーメンは待ったなしにあさっての方向へと飛んでいく。中出しされるのかと思ったようだ。言葉が通じないゆえの行き違いだった。しかし、サックをハメ直して正解というか実際にも命拾いしたものの、まったく最後までムードを損なわせる女だと思った。

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