■ホーエバー公彦のエステ日記 第3回(2) |
ドッコイショ! マットにうつ伏せになる。マットは不安定(あたり前だが)いよいよマット洗いが始まる。
照明は落とされ、薄暗い個室。期待が高まるな〜ァ!久しぶりだぞー。
私はどちらかというと、ぽっちゃりタイプの女性が好きなのだが、モモさんはセクシーで良いか。(好みや指名はほとんどしません、私は手のかからない客だ。)
首の辺りからだんだんと、モモさんの手が私の体を這う。
フ〜ゥ、ウウウっ、気持ち良い〜ぃ。
わきの下へ、お尻から股間を揉む。気持ちよさにペニスがピクピクする。
足の指まで丁寧に洗い清められて。(#^.^#)
勿論、モモさんは全裸ですよ〜。
薄暗くしてあるからモモさんの姿は良く見えないけど、そこは想像力を働かせながら体を駆け巡る快感を楽しむ。
かたことの会話は難しい、ボディシャンプーでの気持ち良さで、しばしうとうと。
「こりゃ〜ぁ、久しぶりじゃ〜ぁ。気持ちええの〜ぅ。これがマットエステじゃ〜ぁ。
こんな「デイケア」があったらいいんじゃがな〜。」
(何か分けの解らない言葉ですみませ〜ん)
ソープではマットは当たり前だが、やはりマット洗いは気持ち良いな〜!
ウウ、っっ〜。徐々に快感が来た、きた、きたゾ〜〜〜!
一通り全身洗いが終わり、そ〜う、これからが本格エステだ。
タップリとボディソープがかけられ、モモさんは私の体に密着して、お互いの肌と肌とが刺激して心地よい、時々モモさんのヘアーが私の体に刺さる。
チクチクと・・・刺激する。
うーっ、いい〜っ。ゾクゾクと快感が体を走る。ふ〜う、たまらんな〜ぁ。
快感を、感じながらうとうと〜。
「仰向けになってください」。 モモさんの声で、我にかえる。
大の字になり、リラックスする。モモさんの舌が、私の体を這う。首筋〜チくび、下へと舌が這う。何という快感だろうか〜、強い快感が体を何回も貫く。
[前のページへ] [ホーエバー公彦TOPへ] [次のページへ]