■第23回 タイ・バンコク◆風俗旅情編(3) |
料金相場はドリンク&チップで最低500B〜、お店へのペイバー代500B〜、女のコへのチップは2500B〜。ゴーゴーバーと比べると大人っぽく知的な雰囲気の女のコが多く、日本語を理解できるコも多い。ゴーゴーが庶民派キャバなら、カラオケは会員制クラブという例えがいちばん適切かも。
■マッサージパーラー(ソープランド)
とりあえず建物がメチャメチャ派手でやたら豪華。
プレイ内容はマットプレイのない日本のソープランド(最近はマットありのお店もあるそうだが)。とりあえず面倒な駆け引きなしでタイガールと一発ヤリたいならオススメ。日本人に圧倒的人気を誇るのが、ラチャダーピセーク通りの『ポセイドン』。2階に上がるとガラス張りのひな壇に女のコが座っており、なかなかのレベルの女のコが揃っているが、3階のラウンジにはさらに上玉のタイガールが待機中。同じお店でも女のコのレベルによって料金が違うのが面白い。
料金相場は案内係へのチップが100B〜300B、女のコへのチップは1000B〜3500B。激安店から大衆店〜高級店と、お店によって値段&プレイタイムはバラバラ。ソープで選んだ女のコと気が合い仲よくなり、仕事が終わったあとにタダでホテルに遊びに来てくれたという報告例もある。
タニヤ日本人街
なんだ、じゃあソープが手っ取り早い&わかりやすい&安いんだからいちばんいいじゃん、と思った読者もいるかもしれない。しかし、私的には金銭的な余裕があるなら、ゴーゴーバーや日本人クラブなどの連れ出し系をオススメする。ここに2つめのタイガールの魅力があるからだ。