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風俗情報

 ヘンタイ・ロード(6)-2

結局のところ、初めての風俗レポートのために訪れたM性感も射精には至らなかった。これはジュンさんのせいというよりは僕自身の問題だと思われる。ま、そんなわけで、再び、射精のできるところをさがしたわけだけれど、ここでひょんなことから知り合った風俗嬢がウチの店に遊びに来ないかと誘われた。その店が「CLUB HESTIA」であった。いや、これがね、ここで、やってきた女の子がけっこう可愛くて、これならもっと風俗取材をしていこうと決心。このあたりの事情も前の原稿に書いたけれど、なかなか射精できず。トホホ。なんでだろう。まったく。
 しかし、インターネットで探すのはたいへん。そこで、ジュンさんに誰かいい風俗嬢がいたら紹介してよってなことで、風俗嬢から風俗嬢を紹介してもらうという企画を思いついたわけだ。
 で、最初に紹介されたのは目白にあるここを紹介されたわけだ。ここはすごいよ。一種変わった風俗だと感じた。ホームページを見ただけでも美人ぞろい。で、ヌキももちろんOKなんだけれど、メインはアロマテラピーである。ホームページを見てもらえればわかるだろうけど、ここの女性はなぜか苗字だけ。で、ジュンさんから紹介されたんだけれど、一応、お店の名前や女の子の名前を出さないというのが条件だったんで、書かないけれど、いやぁ、キレイな人だった。ジュンさんは紹介するときに「清楚で可愛い感じの女の子」と言っていたけれどまさにその通り。具体的な内容はこれまた前回の原稿を読んで欲しい。
 で、この女の子からさらに別の女の子を紹介してもらおうかと思ったわけだけど、やはり「紹介する女の子はいない」とのこと。トホホ。

ついに出会った究極の風俗嬢
 で、元に戻って再びジュンさんである。いやぁ、本当にジュンさんにはこの企画中ずっとお世話になりっぱなしである。ちなみに、彼女とのやりとりはすべて携帯のメール。「次の女の子はだれそれで、店の連絡先は〜」なーんて感じなのだ。いや本当にお世話になりました。どんな命令も聞きます。

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