野望の帝国 野望の帝国

風俗情報

 爆裂! マグロ風俗(1)-2

 そういう思いがあったので、マグロ風俗というテーマを聞いたときに、ぜひこの店を取材させてくれと澤田君にお願いしたのだ。
「ドクロス」での取材は、「夜遊び隊」とは逆で、編集の澤田君がカメラマンで僕が体験するという役回りだ。
「もう、マグロさんばっかり気持ちいい思いをして」
と澤田君は少々不満げだ。澤田君は22歳とまだ若い。そういいたい気持ちもよくわかる。何軒か店を取材して、最後にC.Cキャンディーにやってきた。なんといっても前回の鮮烈なシーンがあったので、僕も期待に胸を膨らませた。今回は相手をする女性は1人。そっか、1人かと思ったら、前回のわかなちゃん。うーん、いいねぇ。この人の言葉攻めはなんとも特徴がある。
 この企画、マグロ風俗では、僕自身はどういうことをされるかわからない。とにかく女の子にあわせて最後は射精をさせてもらうというもの。まずは、シャワーにいって、あれこれ洗ってもらう。澤田君と店長がなにやら打ち合わせをしている。こっちを見てニンマリ笑う澤田君、僕も手をあげて笑い返す。
 うつ伏せになって、背中にパウダーをふられて、さらに四つんばいにされる。
「ほぉら、恥ずかしいところが丸見えよ」
 と肛門をのぞかれる。くーっ、恥ずかしい!
 そう言いながらもチンコをシコシコ。もうビンビンだ。いつでも発射準備はいいぞ。
 と、今度は枕部分にビニールシートが敷かれて、仰向けにされた僕は、わかなさんのお尻を眺めることになる。と、わかなさんがパンティを脱いだ。あれれ、ここは女の子は脱がないんじゃなかったっけ。しかし、わかなさんのアソコが見られるなんてハッピー。なかなか形のいいおま○こだ。もっとよく見たいよぉと、少し顔を上げたら、そこにいきなりおしっこ。初めて女性がおしっこをする瞬間を見た。と、その直後、大量に顔におしっこがかかる。いかん。反射的に目と口を閉じたのだが、それがいけなかった。勢いよく出たおしっこは、鼻から入ってしまった。あ、これはなんだろう。子供の頃、海に行っておぼれかかった思い出がよみがえってきた。鼻の奥がツーンとするような塩分の感覚。思わず「げほげほ」とむせた。「き、聞いてないよぉ」。思わずそう叫ぶ。う、うがいがしたい。しかし、プレイは続く。時間的にはもう終了のころだ。わかなさんはフィニッシュに向けて、チンコをしごく。呼吸が苦しくなった僕はそれどころではない。
「どうする、ダメみたいだけど」
 わかなさんが耳元でつぶやく。
「あ、もういいです、いいです。それより早くシャワーへ」
 そう言いながら僕は風呂場にかけこんだ。うーん、これが聖水プレイかぁ。けっこう人気なんだよね、こういうの。しかし、僕はダメだ。自分のふがいなさに肩を落としながら、何度もうがいをした。それでも鼻の奥のツーンとした感じはなかなか取れない。
 そっか、マグロ風俗とはいえ、まるっきりおまかせにしているとこんなこともあるんだね。マグロ風俗の厳しさを感じた。
そして新たにCCキャンディーへ
 このコーナーをリニュアルして、まず最初に行ってみようと思ったのが、このC.Cキャンディーだった。なんせ、「夜遊び隊」の山ちゃんはすっごく気持ちよさそうだったしなぁ。でも僕が体験したのは顔に小便をかけられてなんだか散々な体験をしたので、なんとかリベンジしたいんだ。
これまで取材ということで行ったわけだけれど、今回は自腹で挑戦することにした。隠し撮りもしよう。バッグにデジタルカメラを入れて、なんとか読者のみなさんに喜んでもらえるようにがんばるぞと誓って家を出た。

[前のページへ] [下関マグロTOPへ] [次のページへ]


Copyright(c) 2003-2004 YABOU NO TEIKOKU All rights reserved.