いよいよスマタにチャレンジ
まるで本当に挿入しているみたいだ
なんだ、時間内なら何度射精してもいいんだ。そう思うと気が楽になってきた。少し休
憩だ。かおるちゃんは
「お茶入れましょうか」
とお湯を沸かし始めてくれた。エッチだけではなく、こういうところも気が利く女のコ
だなぁ。煙草を一服。それにしてもかおるちゃんは人を飽きさせない。小休止の間も実に
いろいろな話をしてくれる。しかも、僕が興味のある部分を巧みに見つけては、言葉が出
てくる。いやぁ、恐れ入るなぁ。しかも、煙草を1本吸い、お茶を半分ほど飲んだところ
で、ふたたび彼女からベッドに誘ってくれた。
こっちから言い出せなかっただけにうれし
かった。
「それじゃ、スマタで発射してね」
ニコッと笑いかけるかおるちゃん。この人は笑顔が本当に素敵だ。と思ったら、次の瞬
間すでにフェラチオされている。これが実に気持ちのいいフェラチオなのだ。彼女の話題
といっしょでバラエティに富んだ動きをする。おお、気持ちいい。さっき射精したばかり
なのに再び大きくなる我がチンコ。
と、口を離したかおるちゃん、魔法の液体、ローションと取り出してチンコに塗りつけ
ていく。これがまた気持ちいい。
そして、いよいよ、スマタである。かおるちゃんが僕の腰のところにまたがる。僕は仰
向けになって目をつぶる。いきなり、チンコがオヤッという感覚に包まれる。なんだろう、
あれ、挿入してんじゃないの? と聞けば、これがスマタなのだそうだ。おお、これはま
さにセクースしているみたいだ。かおるちゃんは腰をグラインドさせる。それがだんだん
速くなり、おおいいぞってところで、
「あ、ちょっと待ってね」
動きが止まった。あれれ、どうしたんだろう。かおるちゃんの携帯電話が鳴ったみたいだ。
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