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風俗情報

 風俗偉人インタビュー Mr.J氏(3)

松:え、会長から?

J:そんなワケないだろ、別の店。その金で新宿で偽名使って台湾エステと次にヘルスオープンしたんだよね。台湾エステやったのは小手調べで客層知りたかったんだ。

松:ほほう、やっぱリサーチ大切ですよね。

J:店舗型やる前に、最初の段階で負債1,500万円の店買ってマンヘル5部屋で3〜4ヶ月で回収したよ。その後思い切ってビルごと抑えたね。上野でオープンしてからはいろいろ名前替えたなあ。

(現ナース23のハコで前マンナミラーズ)その前、
1回目 株ヌキ会社E物産
2回目 全ヌッ空ANK 
客入り:2,500人/月 平日70〜80本 土日140〜150本
ルーム数:12部屋 朝〜24:00閉店

松:マンナってそんなに昔の話じゃないですよねえ。テッペン越えないのっていろんな意味でメリットあるしすごい。夜中の客は酔っ払い率が上がるからリスク高いし。

J:マンション経験してたから店舗はホント楽だったよ。“ハコ”営業が1番効率的だからね。昔はデリバリーだと高単価取れたけど、今はそうでもないしね。最後がマンナだったなあ。

松:マンナに店名が替わるまでいろんな店名でやってたんですねえ。僕はマンナのコトしかMr.S氏(J氏の良き右腕)から聞いてなかったから。

J:全ヌッ空が原型だったね。で、今この店に戻ってきたね。今年で3年目だよ。


「前職は?」
J:トラック運転手やってて、あとファーストフードの店長やってたなあ。

松:え、ファーストフードの店長!それは納得、今までの道を容易に築けたワケだ。人使うの上手いのがうなづける。
(Fフード業界の勝者も風俗業界同様、ヒト・カネ・モノを管理出来る人 すなわち、どんな商売でも成功を治められるのだ)
風の業界だと、人=生身の商品=モノですけど、どこまで心通った管理しながらビジネスとしてお互いに金と引き換えの労働力=サービスのやり取りができるかですよねえ。

J:確かにこの商売は風だからFフードとは違うし、俺のやり方を理解出来なくて辞めていく女の子もいるけど、理解できない程度の頭の悪い女はいらないし、逆に納得してずっとついて来てくれるコもいるし。

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