レンタルの場合、ビデ倫という検閲機関を通しますので、モザイクが大きく濃い目です。
このため、本番をシテなくてもシテるように見せることが可能ですので、 当然殆どのレンタルAV作品は擬似本番です。
擬似本番の現場ではAV男優自体も発射しなくてイイのですから、 スポイトと偽ザーメンを使って何度でも発射したフリが出来ます。
ですから、ぶっかけ作品でも汁男の人数も少なくて大丈夫です。
この場合、汁男もスポイトと偽ザーメンを使ったニセ発射が少なくありません。
仕事の拘束時間はまちまちですが、概ね3時間から12時間ぐらいの間でしょうか。
朝から始まる場合も夕方から始まる場合もありますが、実際の出番は30分くらいです。
談笑したり寝ているだけで、 ちょうど新薬臨床試験(実体は人体実験)アルバイトに似ています。
あちらとは収入を比べたら全然安いですが、逆に絡みがない分、 病気になることもありませんし、怠け者にはピッタリの職業です。
うまくやれば現場を3つ4つと掛け持ちすることも可能ですが、 これは発射回数に自信がないと無理ですね。
その点、僕は回数・量・濃さのどれにも自信がありますので、掛け持ちが可能です。
外国人男優も派遣してますが、僕のイチモツは長さ・太さともに引けを取らないと思います。
<汁男優の条件>
企画女優と違って自分だけで作品化できる女優さんを単体女優と言います。
今のAV業界では、その単体女優は落ち目になると“ぶっかけ”モノへまわされます。
そして、落ち目になった単体女優に、ぶっかけをするのが汁男優です。
AV男優への登竜門として、汁男優を職業として希望する人は増えてますが、 実際に現場で使えるのは10人に1人位で、カラミまでいくと40人に1人位しか使えません。 これは生まれながらの素質であり、練習してどうこうなる問題ではありません。
人にはそれぞれ向き不向きがあり、できる人は初めて経験する現場で即できます。
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