■出会い喫茶 軟派部屋 (1) |
●出会い喫茶体験取材 渋谷AiAi編
本年の3月17日にオープンしたばかりだという渋谷AiAiに体験取材してきた。まだオープンしたばかりだというのに男性会員で溢れかえっている、しかしそれ以上に女性会員の数は多いので、今が絶好の狙い目かもしれない。
ここのシステムは、まず会員登録料を支払い、登録用紙に必要事項を記入し、メンバーズカードを発行してもらう。そして入場料を支払う。この料金は一度支払えば当日の出入りは自由となり、1日に複数の女性会員とデートすることも可能だ。光通信の高速インターネットなどアメニティーも充実している。常連客の話では、営業マンが時間をつぶすときに利用しているそうだ。そしてここでようやく女性会員のプロフィールに目を通す。しかしプロフィールだけでは物足りないので、席を立ち、店内にいる女性会員の顔を眺めた。すると上戸彩似の女の子に目が留まった。早速スタッフに紹介してもらい、ツーショットでコーナーへ向かった。上戸彩似の女の子は「普段はアパレル関係の仕事をしてるんだけど、平日休みなので友達と出掛けたりができないんですよ。だからここで時間をつぶしているんです」と教えてくれた。彼女との話は盛り上がったが、店外デートの話を持ち出す前にタイムオーバーとなってしまった。
一人目の女の子
上戸彩と鈴木沙里奈を足して2で割ったような感じの美女
アパレル関係をしていることからかなりオシャレだ二人目の女の子
30歳くらいの癒し系の女性
タレ目が印象的だった
そんなにオシャレには気を使っていない感じ
渋谷店
入会金10,000円
入場料2,000円
フリートークパスポート3,000円
退室料5,000円(デート成立時のみ)
本誌『野望の帝国』を見た!で先着100人は入会金無料+トーク券無料プレゼントというサービスを行っている。
●出会い喫茶体験取材 上野AiAi編
アメ横の喧騒も一本路地に入れば遮断され、そこはまたこの街の違った側面を見せてくれる。「上野AiAi」という看板を発見したが、ここは昨年三月にオープンした出会い喫茶である。
上野店
入会金10,000円
入場料2,000円
フリートークパスポート3,000円
退室料5,000円(デート成立時のみ)
本誌『野望の帝国』を見た!で入会金が半額の5,000円+初回お試しトーク券無料プレゼントというサービスを行っている。渋谷店
入会金10,000円
入場料2,000円
フリートークパスポート3,000円
退室料5,000円(デート成立時のみ)
本誌『野望の帝国』を見た!で先着100人は入会金無料+トーク券無料プレゼントというサービスを行っている。
(1)出会い喫茶(軟派部屋)
携帯電話の出会い系サイトなど出会い風俗は盛んだが、“出会い喫茶”は関西で2年ほど前に誕生し、首都圏でも最近、徐々に店の数を増やしている。“出会い喫茶”は「コンビニカフェ」「ナンパ部屋」など、その呼び名はさまざま。現在、その実態はどうなっているのだろう? どんな女のコとどんな出会いが可能なのか? 潜入取材を敢行。その一部始終をここにご報告しよう。
まずは夕刊紙をチェック。ここには地下風俗のほとんどのジャンルが載っているといっていい。あった、あった。「コンビニカフェ〈T〉」という店が広告を載せていた。◇男と女の会員制コンビニカフェ。貴方からのお誘いを待っているステキな女性たちが目の前に! プロフィールも参考にご指名を。お話の後はお二人だけのラブラブデート。恋人・不倫・大人の関係・ワリキリといった出会いがそこに…。
◇20〜35歳の女性1日約30人◇女性会員500名以上
◇高速ネットも使い放題
◇入店料3千円時間制限ナシ◇入会金1万円◇営12〜23時◇恵比寿駅西口徒歩2分
さっそく、店に電話をかけてシステムなどを確認。初回入会金1万円(永久会員)と入店料3千円(営業時間内出入り自由)のほかに、気に入った女のコとの別室での会話が15分2千円、外出する場合はさらに連れ出し料として3千円がかかるという。女性会員は女性誌やティッシュ配りなどで募集をかけているらしい。「女性は間近で見ていただけますよ。気になる子がおられましたら、スタッフにお声をかけて下さい。紹介させていただきます」
「女のコの年令は?」
「20代が多いですね。OL、学生といろんなタイプの方がいます。昼間は主婦の方が多いですね。恵比寿という場所柄、渋谷より落ち着いた女性が多いようです」
ほほぅ、ちょっとアダルトなイイ女に出会えるってわけか? さっそくスーツに着替え、恵比寿へ向かう。
恵比寿駅に着いたのは午後2時半ごろ。すぐ近くの分かりやすいところに目的のビルがそびえたっていた。「インターネットクラブ〈B〉」の看板。あれ? コンビニカフェって名前じゃないんだ。
ビルの6階へ。店内は明るく清潔感があり好印象。どっからどう見ても怪しさのかけらもない。