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体験レポート−3
「女性が読む朗読官能小説」というCDがあるのをご存知だろうか? このエロい朗読官能小説をBGMとして流している風俗店がある。西川口の個室サロン「桃の記念日」である。その昔、エロテープというのがあったけど、官能小説を女性が朗読するアダルトCDは初めてだ。朗読する女性の喘ぎ声も入っていてエロ度満点。それがBGMとして店内に流れている。耳をすませると興奮を煽る淫らなアンダーワードが飛び込んできて、女のコに会う前からムラムラとしてきてしまった。
今回取材の女のコは、超イロっぽいミカちゃん。しっとりナースルックで登場。
(インタビュー)
−まず、出勤日の1日の流れを教えてくれますか?
「午後2時ごろ起きて、お風呂に入って、顔を洗って、お化粧して、食事して、4時半にマンションを出て5時にお店に入ります。夜12時までお店。マンションに帰るのが1時頃ね。それから、しばらくボーッとしてる。気分的にすぐにはお風呂に入る気がしないのね。2時頃、お風呂に入って、そのあとテレビを見てぼんやりして7時頃寝ます。完全に普通の人と1日の流れが逆転してますね」
−お休みは?
「週に3日、お休みをいただいています」
−休みの日はどんな風に過ごしているのかな?
「1〜2日はショッピングをしたり、友達と遊びに行ったりですね。残りの1〜2日は、お店で用意してくれた西川口のマンションでゆっくり休養してます」
−風俗入りのキッカケは?
「去年の8月に広島から東京に出てきて、仕事を探しているとき、街角でスカウトされて…。とくに借金があったり、オカネに困ってたわけでも、このシゴトに興味があったわけでもないの。不況でいい仕事が見つからないんで、ま、いいかな…と思って何となく入りました」
−風俗入りにはあまり抵抗はなかった?
−風俗に入るなんて思いもよらなかった。でも、他にやる仕事が見つからなかったんで、あまり考えずに入ったんです。接客自体は好きでしたから。
−自分の性格はどう思いますか?
「おっとりでしょうか。温和しいほうです」
−キャピキャピした今風のギャルではないよね。純日本的というか。
−趣味は?
「ネールアートです」
−オモシロエッチ体験を聞かせてください。
「学生時代、トイレで制服着たまま、立ちバックでシタことかな」
−性感帯は?
「オッパイ。とくにチクビを舐められるとイッちゃう(笑)」
−得意技は?
「時間いっぱい、恋人のつもりで尽くすことかナ。あと、舐められるのが好きなんだァ」
では、舐めて差し上げましょうか。そして、彼女、どんなサービスをしてくれるのか検証してみました。
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