「というような原稿を書いていると電話が鳴り「原稿をチェックしにお前の家まで言ってやる。」と観念。結局、自宅近くのファミレスで会うことになった。他の客が大勢いる中、観念は原稿見るやいなや大声で激怒した。「俺は●●●じゃない。×××なんて保菌してない」周りで食事をしているお客さんが一斉に振り向く。観念はもの凄い剣幕で怒鳴り続ける。「個人を誹謗・中傷しやがって。俺はおまえみたいにサラリーマンじゃなくフリーなんだから、こんなことが載ったら生活できなくなるだろうが！」暖かいファミレスという空間にまるで似つかわしくない悲壮感丸出しの観念に押される形で、そのあたりの内容は削除する運びになった。プラス以下の観念絵夢作成の文章を掲載することで折り合いはついた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
〜「神の降臨である。恐れ慄くがいい！」〜


ＳＭはイデオロギーである。私は見世物ではない。　　　　　　　　　　　　　
Ｍ金子改め、シヴァ金子である。

　ＳとＭとは紙の裏表。山高ければ谷深し。振り子のようである。ＡＶ死しても金子は死なず。もうかれこれ１５年。もう２度とありえないとどん底で這いつくばって地獄を見てきた史上最悪のＭ男優は史上最強のＳ男優になりうるのか。今の私には復讐の２文字しかない。燃え盛る怨念の炎は業火となってこの世界を焼き尽くし、奈落の底へと突き落とす。喜怒哀楽よりも存在を根底から覆すのは恐怖である。地獄からの使者。
　
　ＳＭ原理主義者。ディオニソス共産党。私は悪法も法なりと毒杯をあおって死んだ、ソクラテスの末裔である。ドゥルーズ派ニーチェの愛読者。スターリン主義者。砂漠と氷に遊ぶ哲詩人。生けるロシアの屍。
　積年の大怨、１５年目にして今やっとスタートラインにたったばかりの新機軸、シヴァ金子の１２０％怒涛のＳ作品、猫男爵シリーズが見れるのはアヴァです。アヴァのシヴァです。
　あと、海外流出もののガチンコ作品をナマハメで監督兼男優で撮ったりです

　特にこれについてコメントする必要は無いが最後の部分。要はこれ裏ビデオです。本人曰く、生活の為にするのだと。生活の正義であると。
　この正義の裏ビデオ撮影前日、彼は用も無いのにＶ＆Ｒへ来てつまらない雑談をした後、衣装・小道具倉庫に侵入し「うわさのミスコンパニオン」のチャイナ服衣装やバイブを盗む暴挙に出た。
　それを撮影に使用し、その分少しでも予算を浮かせて自分の懐に入る分を多くしたいのはわかるがそれは明らかに犯罪です、金子さん。
　あと、この間やってたお台場の東京ビッグサイトのショーへ行って、拾った招待パスにマジックで「ブイアンドアールプランニング　かねこ」と書いて侵入してみたり。
　こういうことを全部自慢気に自分から言ってくる意図がよくわからない。

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