「さ〜あ、今日はアナタのオマンコちゃんをじ〜っくりと虐めてあげよっかな」
豹変した。この時点で「ボクのオマンコちゃん」が何を指すのかはよくわからないが、いずれにしても、じっくりと責め上げられてしまうみたいだ。
うつぶせにさせられて、天花粉みたいなものを背中に振りかけられ、ツメで肩胛骨から横腹にかけてをサワサワさせられる。
「気持ちいいなら思いっきり声を上げていいのよ」
彼女に対するサービス精神として、オーバー気味に身体をよじらせて、
「ああ〜ん!」
と、女のコのようなあえぎ声をあげてみる。
「あ〜ら、アナタの恥ずかしいところ、もうこんなになっちゃってるわよ〜」
と、僕の太ももに挟まれ、パンパンになっている金玉をやはりツメでサワサワされる。気持ちいい。よく、金玉が男の隠れ性感帯だと教えられ、タマがねじれるくらい吸ってくる女がいるが、これは正直、痛いだけだ。タマへの刺激はこれプラス1ほどの刺激がMAXだと僕は思う。
四つん這いにされて、尻を突き出すかたちにさせられる。
「ほ〜ら、アナタのオマンコちゃん、もうこんなにぐちょぐちょになってるよ〜」
と、素早くローションを垂らされ、いつの間にか指サックを装着した彼女のおそらく人差し指(アナルで感じるところの)が緩やかに進入してくる。痛いかも? 「痛気持ちいい」とも解釈できるが、痛いのほうが勝っているというのが正直なところだ。ウンコが漏れそうな気分になってくる。悪酔いしたときの、胃液しか肛門から出ない状態の痛さに似ている。ピンポイントではない周辺全体に染み入るような鈍痛だ。でも、それを「痛い!」と言ってしまえば、そこですべてがおしまい、という感じがして、我慢する。そして、マサキちゃんの指示通り、自分から淫乱に腰を振ってピストン運動を繰り返す。不思議なことに少しだけ快感になってきた。
肛門に綿棒が2本入っている(確認したわけではなく、マサキちゃんの説明によって状況把握)。指より細いにもかかわらず、痛みが集中するので存在感が強い。これが限界と、僕の仕草から判断したのか、彼女はここで僕のアナル調教を断念した。
次は仰向けになる。
「乳首が感じるので乳首をいっぱい責めてください」
と、哀願すると、ジラしながらも腹の上にまたがり、指先で両の乳首をコリコリしてくれる。パンティのすそから指をマンコに進入させようとしたら、
「いけないコね!」
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