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  愛すべき女性たちとの対談(1)-2
ゆり え?お客?
杏奈 違うんですか?
ゆり ええっとぅ、今日は「野望の帝国」というネットマガジンの取材で……。
杏奈 アッ、そうだったんですか。またまた女装のお上手な美少年が来ちゃったわんとワクワクしていたのに……。
ゆり てへへ、そ〜すかあ(←美少年に間違われて嬉しいご様子)
杏奈 そうですよう、ど〜りでお胸が大きくてかわいらしい声をしていると思ったわぁ。
ゆり (すっかり気を良くして)と、いうと女装の男性はよくいらっしゃるんですか?
杏奈 います、います。セーラー服とか着ちゃったりして。
ゆり セーラー服ぅ?そーいえばブルセラショップとかネットオークション見ると、ウエスト80cmのプリーツスカートとか、胸囲120cmのセーラーとかかなり出回ってますもんねえ。
杏奈 そうなんですよう。女装好きのお客様はそういった所から仕入れてくるみたい。
ゆり ふむふむ。
杏奈 私の指名のお客様にね、「洋子ちゃん」という男性で、本名は一切明かさない方がいらっしゃるんです。ただ、「洋子ちゃん」とだけ呼んでって。このヒトはいつも女装だなあ。私が部屋に入るとすでにセーラー服姿かヒラヒラレースのスリップ姿になってたりして……。
ゆり なるほどねえ(なぜか波平さんのセーラー服姿を想像)。でもなんで「洋子」なんですかね。謎ですね。 
杏奈 さあ、好きなヒトだったのかなあ?聞いても笑ってるだけで答えてくれないんですよ。  
ゆり 中学とか高校の時に憬れてた、女数学教師とかね。 
杏奈 アリアリ!
ゆり いとおしいヤツ。
杏奈 そうなの、ほーんとかわいいんです。終始女性言葉でね、「やめて、洋子恥ずかしい」「触らないで」とか言うの。
ゆり きゃーいー(*´∀`*)♪ ところでワタクシも先日渋谷でM男君に遭遇しましてネ、今言葉攻めにかなり興味津々なんですよぅ。でM性感講義を受けるにあたり少しは予習してきてはいるのですが、今日はそこんとこを特に詳しく聞きたいと思います。
杏奈 言葉攻めはM性感の基本ですからね。口や穴を使わない分(笑)。それにしてもM君に遭遇しちゃいましたか〜。最近増えてますからねえ。
ゆり そうみたいですね。でもホント今回の体験で、自分の語彙の少なさを痛感いたしました。言葉攻めって難しいですね。思ったように言葉が出てこないし、最初はなかなか照れるし。乗ってくるとおもしろいんですけどねえ。
杏奈 わたしも最初はそうでした。SEX全般にいえることですけど、特にM性感を含めたSMは当事者双方のノリが大切ですから、照れているヒマはないんです(笑)。そして言葉をどんどんつむぎださなきゃいけない。ある程度のパターンやマニュアルはあるけど。
ゆり ふ〜むノリかぁ。それではまず、言葉攻めをする女のコたちって「ぺ○スをクリトリス」、「ア○ルをおまんこ」と呼んだりするのがおもしろいですよね。

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