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 韓国大人のパーティ(4)

「会社は近くですか?」
「うん、近いかな」
 気のない返事をしながら、俺の視線は例のクールビューティな23歳のアガシの体をナメ回していた。下着姿の胸元はこんもりと盛り上がっている。意外にもバストは豊かなようだ、気になるので声をかけてみた。
「昼間は何してるの?」
「学生」
「学生って?」
「日本語学校に行ってます」
なるほど留学生か。せっかく日本に来たのだから稼いで帰ろうか、そんな韓国留学生は多い。このクルービューティなアガシもその一人のようだ。それにしても会話はそっけなかった。
「お客しゃん、女のコは決まりましたか?」
店員が声をかけてきた。
「このコで」
迷わず、クールビューティなアガシに決めると、プラスチックの札を彼女の渡した。
俺と彼女が立ちあがると、残りの二人が声をかけた。
「ごゆっくり〜」
何が、ごゆっくりだ。

 別室は6畳の和室で敷き布団ぐらいしか置いてなかった。その枕元にはコンドームの束とローション、ティシュの箱が目についた。音楽は何もかかっておらず、電気は消してありうす暗い。でも暗さに目が慣れるとゴミ箱にティシュがはみ出してあり、前の人たちが生々しくセックスした様子が分る。
 俺が浴衣を脱ぎ、パンツも取ると彼女はこう言った。
「さあ、お兄さん! ハリキッテいきましょう!」
何んだ、このテンションの高さは。パーティルームでは口数の少ないコだったのに。見ていると、キャミソールの肩ヒモを器用にズラして床にストンと落とした。脱ぐとパンティーはつけておらず、下半身があらわに。
 もうしわけ程度に生えた恥毛がワレメを隠している。それにしてもプロポーションは抜群だ。身長170センチ近く腰のくびれがキュッとしており、脚もスラリと長い。
「お兄さん、ここに寝る」
「どこ?」
「ここよ」
どうやら、敷き布団にうつぶせになれ。と言っているようである。
俺は枕を抱きかかえるようにして、うつぶせになり彼女に尻をむけた。
彼女はというと、俺の体を股がり下に腰を下ろした。
一帯、何をするというのだ?

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