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 巣鴨の熟女DC(4)

「やっぱり、年の割りにいいプロポーションをしてる。子供は出産していないな」
そう俺は想像してみた。
「失礼します」
 サワさんもすぐにバスルームに入り軽く体を洗って、バスタブにつかった。ふたり一緒だと溜まっていたお湯が滝のように風呂のタイルに流れ落ちた。ちょうど自転車の二人乗りをする格好でバスタブの中で抱き合った。

 サワさんは身を俺に預けて「あ〜気持ちいいわね」とグッタリ体の力をぬいた。そして俺は目の前の彼女の細かいうぶ毛が白い首スジにまとわりつく様子と甘い汗と吐息の匂いに包まれながら興奮した。で、90センチはあるだろう乳房に両手を伸ばして後ろからワシづかみし円を描くようにこすりつけた。柔らかいというより、やや固めで濃茶色の乳首は大きめだった。
「あん、ああん。…いいわ…」
甘いアエギ声が漏れ、巨乳が悩ましくユサユサと揺れ俺の快感を増した。
「すごい、もう、こんなに大きくなって」
 サワさんが感心したようにペニスに手を当てた。
「ちょっと、入れさせてよ」
「えっ!」
 急に生で挿入したくなったのだ。
「それは、できないわ」
「先っぽだけでもいいから」
「あたじぃ、穴が小さいって言われてるの」
「少しでいいから」
 サワさんは降参するようにお湯の中で股を広げて全身を硬直させた。俺はペニスに指を添えて、愛液の潤っていないワレメに押し当てた。
「もう少し下よ」
 サワさんが言い、腰を浮かせて位置を合わせてくれた。俺は息を詰めて、そのまま身を預けていった。ペニスは浅くワレメに滑りこみかろうじて入っていった。
「入った!」
先端がキユッと締まり、彼女の体温の温もりがペニス全体を包んだ。
「気持ちいいわ」
彼女もウットリと目を閉じて口走った。
 濡れていない股間同士が密着し、お湯の中で吸盤のように吸いつきあっている。初めての体験で危うく挿入の摩擦だけで、暴発しそうになったくらいだ。
 と、同時に生で挿入して病気をもらってはしないだろうかと不安が脳裏をかすめた。それにしても若いコだと、ここまではしてくれないだろう。

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