「チョー、忙しいよ。週末や休日なんか休む暇がないよ。9人から10人も相手することあるんだ」
「そりゃ、すごい」
「マ0コが死んじゃうよ」
「フッ、ハハハ」
「服を脱いだら、ひとりでシャワーに行ってね」
「一緒に行って、洗ってくれないの?」
「そんなの、いやだよ。ここで待ってるから」
店は女のコの教育はしてないみたいだ。ほとんど個人まかせのサービスにしていた。
しかし、これがサービスといえるだろうか?
俺はひとりで風呂場に備え付けのシャワーでイチモツを洗いながらそう思う。
あと財布は大丈夫かな? スキあらば財布からお金を盗みそうな油断ならない雰囲気を感じられた。
シャワーで軽く体を洗い再び部屋に戻ると、アユは下着姿になって布団に包まっていた。脱いだGパンとタンクトップは無造作に床に放り投げられていた。どうも整理整頓とは無縁のコギャルである。部屋の電気は暗くしてあるが、テレビはつけていて音を消しており淡いブルトーンの光りが幻想的。
「じゃあ、よろしくね」
「別に言わなくてもいいのに」
何かとカンにさわるコギャルだ。
俺はアユの布団の中に体を滑り込ませた。丸みを帯びたゴムまりのような弾力ある彼女の体と高めの体温が伝わってきた。白のブラジャーをやんわりと外し、可愛らしいオッパイに顔を寄せていった。入輪は濃茶色で男性経験の多さがうかがわれる。少し大きめのアユの乳首を口に含み舌で転がしてみた。が、体は無反応でアユは無表情でテレビ画面を観ていた。マグロ女とは、こういうのだろう。
この女、援助交際を何回かしたことがあるな。そう思ったが言葉に出すのはよした。
俺はアユの下半身に手を伸ばしてパンティーラインの横から指を入れてみた。
「あっ」
小さな吐息が上がり、むちむちとした太ももを力まかせに閉じた。それでも強引に俺は指をワレメ奥に入れてグチュグチュと動かす。どうだ、どうだ。膣口は指が自由に動かせるほどポッカリと広く、ふっくらとした丘から恥骨の固さが分る。ヒクヒクと息づくワレメに愛液がにじみ、指先にバターでも塗りつけたようにベットリと濡れてきた。
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