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風俗情報

 人妻を連れ出しパーティ(6)

 その後、バスタブでシヤワーを浴びたら2人して全裸で洗面所の前に並んだ。
で、色気がないのだが、歯磨きを2人してすることに。
「んぐ、んぐ」
「んぐ、ガラガラ、ペッ」
 俺が先に歯を磨いてベッドに行くことになった。プロフィールにはマイゴムを持参とあるが、たまに忘れることもある。が、用意は周到だ。ベッド枕近くにあったコンドームの袋をひとつ取ると、切り込みを入れて少し破った。これで慌てて装着することはなくなる。そしてまた戻した。
「…ああ、気持ちいい〜」
エリは甘い声を上げ、バスタオルを体に巻いただけで俺の側へころがりこんできた。
「ご主人とエッチはしてるの?」
「えっ、月に1度くらいかな。家族と一緒だからパッパッとやって終わりね。慌ただしいのよ。ここは趣味と実益をかねているの」
「嫌な相手もいるでしょう?」
「変な奴はおことわりよ、やりたかったら風俗に行けばいいんだわ」
??? 風俗に行けって、これは風俗ではないのか。どうやら彼女たちにも選択権があるみたいで、そのことが風俗とは違うと一線を引いているようだ。
「照明は落とす?」
「そうね、顔のシワは目立たない方がいいかも」
 エリは笑ってバスタオルを自分で取り全裸になって、あおむけに。
ゆっくりと室内の照明が落ちてエリのボディラインがシルエットとして浮かび上がる。
 俺は早々にペニスを挿入して、入れたまま乳房を愛撫しょうとした。プレイの時間は何分とは決まってはいないが、1時間と少しのような気がしたからだ。
それに1度、射精をしたらブレイは終了みたいだ。


 エリを大きく股を開かせて俺は顔を彼女の太ももに近づけた。湿った秘毛を右手でしっかりととらえて、薄くもなく厚くもない小陰唇の花ビラを左右に開いた。
シワシワの皮から米粒ほどのクリトリスの顔をのぞかせた。すべてをまかされたようにエリはじっと動かなく横たわっている。俺は舌先がクリトリスにふれるか、ふれないほどの柔らかさで、そっと先を愛撫。

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