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風俗情報

 歌舞伎町ヘルス「G1」(7)

「えーと、それでは、2万4500円になります」と店員がいう。
 えっ? 2万? おいおい、これで中で最低1万円取られたら……カネないぞ。もしかしたら、本番料込みなのか? 店公認? 一気に冷や汗と不安がこみ上げ
ていった。それでも常連のふりして、当然のように金額を払う。
「少々、こちらでお待ち下さい」と、待合室で待つこと5分。呼ばれていくと、
「アァー、来てくれたんだ。ありがとう。あっ、着替えてきたの」
 そう、実は同じ服だとさすがにこっぱずかしいので、シャツからTシャツに変えたのだ。
「2回も来る人もいないよね」
 と、照れながらいうと、
「1日、3回来た人いたよ」
 と、小百合ちゃんは笑いながら答える。世間話をしながらシャワーを浴び、ベッドの上に仰向けになると、彼女はゴムの準備を整える。いよいよか、心臓の鼓動がドキドキする。彼女が私の上に馬乗りになると舌を入れてくる濃厚キス。そのまま、私の乳首から身体にキスの雨を降らせ、玉を舌から舐め上げ、裏筋、亀頭と手を使わない生フェラと流れるようにいく。ここでサックを被せ、「私が上になる? それとも下」と、耳元で聞いてくる。
 攻めるのが好きな記者は、上になり、ディープキスからオッパイを揉みしだき、股間へと攻め下っていく。
「小百合ちゃんのって、濡れにくいし狭いね」と、股間に指を入れながらいうと、彼女は唇に人差し指を当て、「シッ」というポーズ。バレないように気を使っているのが何か背徳感がある。しかし、いよいよというときに、オイオイ、元気がなくなっちゃったぞ。ここから、また、20分ほど、彼女がフェラしたりするけど、反応がない。
 実は、私はゴムがダメなのだ。それを察知したのか小百合ちゃんは、「普段ゴムしない人? ねぇ、絶対に中で出さないって約束できる? 私を本当の恋人だと思って」
 オイオイ、まさか!
「約束はできるけど、そこまでムリはいえないし……」
 と、ドギマギしている記者をよそに、ゴムを外し生フェラしていく。マ、マジかよ。元気を取り戻した記者の愚息は、彼女の中へとググッと押し入っていった。中はジワッと生温かく、小さい作りなだけにチン棒全体にヒダが絡みついてくる。

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