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 泪橋の愉快な奇形達(3)

 家賃は平均管理費込みの8万円だから、月に32万円ものお金が出ていく。僕は馬鹿だなと不思議に思ったことがあった。折角ワンルームを借りているのだから、お客さんが増えると共に部屋も増やせばイイのにね。だって女の子もママを入れて3人しかいないんだし、お客さんも一日平均4〜5人じゃ、2部屋で充分じゃん。ただ、女の子は全員が中国人で、中国語新聞の広告やママの紹介で店に来ている歩合制のコたちだから、余分な人件費は掛からない。在日華僑や中国人留学生向けの中国語新聞は日本にあるだけでも、約30誌以上発行されており、このWEBマガジンを発行する司徒さんもそのうちの1誌を発行している。そもそも彼と知り合ったのも、ママとの広告の打ち合わせでお店に彼が来ていたからだ。僕が店長になった頃は、辞める人がいない限り、女のコの面接は殆どしてなくて残念だった。が、そんな中でも、女王さまの素質がありそうな張さんという30歳くらいの独身女性に目を付けた。藤原紀香をあと20キロくらい太らせたタイプで、僕はかなり気に入っていた。お客がいない時に暇だから、使っていないプレイルームで張さんとよくプレイした。日本語はうまくないので、言葉責めは出来ないが、綿棒と指サックを使った前立腺の責め方を徹底的に教え込んだ。身体も服も彼女に洗ってもらった。客がまったく来ない日もあり、そういう日には僕は全員をプレイルームに集めて講習を行った。韓国エステでは自分が遊んだことが無いので、エステというもの自体分からなかったが、それを交替で教えてもらいボディランゲージでアドバイスをしたり、ありがちなヌキだけでなくて、AVで僕も経験したM性感をみんなに知ってほしかったのだ。韓国エステ最初そんなの見たくないし、汚いし触りたくもないと中国女性たちは恥ずかしがっていたが、僕が裸になってAVで鍛えた、何時何処でも勃起出来る男根をこれ以上ないくらい怒張しきらせ、それを張さんに握らせると、みんな突然無言となり、興味心身で食い入るように見つめはじめた。

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