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 泪橋の愉快な奇形達(5)

 このときのみんなの顔は忘れられない。彼女達もこんな経験は来日してからも中国でももちろん無かったろうに、でも今は、彼女達のカラダの内部で、なにかが起きはじめている筈だ。今、間違い無く子宮が疼いて濡れているに違いない。挿れて欲しくてしょうがないはずだし、実際、スグにでも挿入できる状態であろう。そしてオンナもやはり火照りを鎮める何かが必要だ。どうせ後で、僕のザーメン大量発射シーンを思い出してオナニーするのは想像に難くない。これも僕のS心の放置プレイの一種だ。ザマーみろ!僕をいじめやがって。特にママと同調する張さんには、これがトラウマになってもらうよ。結構僕も被害妄想が強いようだ。実は、僕はみんなが言うほどの真性のMではなくて、たぶん、マゾ・リベンジ・サドという性癖なのかな。このお店は結局、僕が来てから3週間、営業してから2ヶ月半という短かい期間でクローズとなったが、僕の中では思いで深い出来事となった。日本語が唯一できる僕がいることによって、少しはリピーターも増えたが、敗因は資金不足で、広告代が続けば成功していたと思える。ただ、広告代を多めに請求されていたようだ。前に聞いていた金額よりも高い気がした。広告は東スポのみで、初日から来場者が4人、最後の55回目に広告をうった日はリピーターも含め、7人くらいの来場があった。しかし、広告をやめてからは客足は当然鈍り、最後の日はよく来る常連さん1人だけという結果に終わった。お客さんとして来場したエステの同業者がいうには、上野から新橋までのビジネス街では、東スポが特に効果的で土日の営業は厳しいが、看板ナシのマンション営業とはいえ上野駅から3分くらいの立地なので、東スポだけで成り立つとのこと。

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