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風俗情報

 出会い喫茶 軟派部屋 (3)

 午後4時半ごろ、女性が増えて8人に。30歳のOLをのぞき、みな20代。ちょっとオシャレなフツーのOLという感じのコばかり。「キミは何しに来たの?」って容姿のコも約1名いたが、みなお水っぽさやフーゾク嬢っぽさはない点では共通してる。
 初心者なので、まずは先客の出方を観察。30代後半とおぼしきサラリーマン氏がメッセージカードを書き始めた。それをスタッフが女のコのもとへ運ぶ。おっと、ボクがチェックを入れていたグラマー美女OLではないか。しまった、先を越されたか〜。 
 ところが、なぜかNG。店員がすぐに戻ってきてサラリーマン氏の耳元で「誠に申し訳ありませんが…」みたいなことをささやいていた。アッサリ断られることもあるのか…。
「カップル喫茶に行こう」とでも書いたんだろうか?
 今日はレベルが高い。しかも、男が少ないから競争率が低い。だが、真っ先に目をつけていた美女OLはサッサと帰ってしまった。しまった。ノンビリしすぎた。外が暗くなりだしたので気合いを入れ直す。
 厳選した結果、美容師さんの友香里チャン(23歳、T153・B83・W59・H83)にアタックすることに。広末似の小柄なスレンダー美女。彼女の入会動機は遊び相手探し。注目の「援助交際について興味はある?」欄はズバリ「ある」。これはイケそうだゾ。彼女の男性のタイプは「落ち着いた・優しい・知的」とある。よし、その線でいこう。「お茶でも飲みませんか」とメッセージを記し、それをスタッフにことづける。すぐに返事が返ってくる。OKだって。よっしゃ! 2千円を店に払い、スタッフの案内で別室の会話ルームへ。そこにはすでに友香里チャンが待っていた。
「どうも、初めまして〜」ムフフ、実物も写真どおりでカワイイじゃないの。風俗嬢っぽさもないし。聞くと2週間前に入会したばかり。生まれも育ちも東京のコ。週1ぐらいの割合で来るのだという。「外に出ない?」と誘うと、あっさり「ええ」とニコッ。よっしゃ〜!
 連れ出し料を店に払い、外へ。近くの喫茶店に入って、まずは雑談。なごんできたところで、ズバリ、援交について聞くと「誰でもいいってわけじゃないよ」と友香里チャン。
「顔を見て話して、ダメな人は断ってるんです」
 で、ボクはどう? イイ?「ええ」とアッサリOK。
 エッチの値段交渉に入る。まずは友香里チャンの言い値を聞く。「3万かな」
うーん、これはキツイ。
「2〜2.5でもいいですよ」  われながらケチだが、ものはためしに「1.5はダメかな? 」と訊くと、笑顔で「いいですよ」と快くOKサイン。ラッキ〜。いいコだ〜。そのまま、近くのラブホヘ向かう。
 服を脱いで、浴室へ。洗いっこから。小ぶりだが張りのあるオッパイがたまんない。ボクの下半チンも念入りに洗ってくれ、もうやる気マンマン。

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