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ベッドインしてお互いぺろぺろ69。オマンコも小ぶりで無味無臭で色素沈着も全く無く、入るのかなと思ってしまったが、丹念にビラビラを吸うとドロドロと酸っぱい液が出てきた。彼女も唾をいっぱい垂らして、裏スジや袋まで舐めてくれて溶けそうだ。ボクのペニスが怒張したところで、いよいよゴムつけてクリをつまみながら、ゆっくりとインサートだ。中はちょっときついがペニスはすんなりとくわえ込まれた。前に後ろに腰を振ってみる。 「あ〜ん、あ〜ん」とリズミカルなあえぎ声をバックにバコバコ。切ない顔が可愛くて早くも射精の兆しが。もう、おしまいだ。頑張ったものの、あえなくドッピューン! 溜まってたモノを一気に大放出。
終わった後は情報収集。他の女のコのことを聞く。
「悪いヤツがいるみたいよ」と友香里チャン。外出の際にもらえるお金を目当てに、とりあえずの外出にだけOKして、ホテルとかへは絶対行かないズルいコもいるんだと。喫茶店だけ行っては、また店に戻り、また別の男性と外出し…というのを繰り返す。
「私は違うよー。今日はもうあそこには戻らないわ」
友香里チャンは風俗経験はゼロ。「だって、相手を選べないじゃないですか」
カレはいるの?
「うん。いますよ。会社の同僚。でもね、イマイチわからないの、2人の関係が。カレ、素っ気なくて。だからツマンナくって…」
彼女の場合、とりあえず会話まではOKするという。
「だって会ってみないことには分からないでしょ」
別れ際、友香里チャンのメールアドレスをゲット。ウシシ、次からはプライベートで楽しみますかナ。
夜8時前、再び「B」に戻る。女性は7人。顔ぶれが一新していた。男性は4人。30代が2人、40、50代の中年が2人。次々と交渉が進み、カップルになった男女が立ち去って行く。
9時半の時点で部屋に残っている女のコは2人、男はボクだけ。どちらもカワイイ。両方お持ち帰りしたいところだが、懐を考えるとそうもいかぬ。しばし迷っていると、10時になったところで、2人が連れ立ってお帰りに。あちゃ〜、タイミングを外しちまった。
もう店にいる理由はなくなったのだが、店の男性スタッフは貴重な情報源。今日来ていた女のコについていろいろ聞いてみる。よく来るコや落としやすさなどを聞き出す。 次はあえて落としにくそうなコにアタックして、じっくり口説いてみるってのもイイなと思う。
取材であることを忘れ、出会い喫茶にハマりつつあるボクであった。
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