■ 正業の味方、バイアグラ!-4 | Date: 2006-04-19 (Wed) |
5月中旬、月刊「GN誌」から、俺のテレクラ日常を取材されることになった。ガチンコ取材なのでハメ撮りのストック使用は不可。思い切って、一昨年の高校時代のクラス会でアメリカ帰りの友違にもらったVGRを試してみることにする。100mgでは強いので半分に切ってラップに包み出陣。半日でハメ撮りをしなくてはならないので、女の質はどうでもいい。
午後2時、街頭撮影を終えてテレクラに入る。いつもより電話の鳴りはいい。VGRを飲む。俺は最初のアポに運がある。「池袋に買い物に来た」という31歳の人妻と約束する。場所は三越の表口。
会ってみれば多少ミズっぼく崩れてはいるが、デブでもなく、顔もイケる。なんといっても薄い唇がいい。大きなタラコ唇でフェラされると、吸い込まれそうで怖いのだ。前に飲んだ時もそうだったが、風邪をひいた時のような虚脱感を感じる。
「買い物帰り」「ちょっと用事があって」は捷交の枕詞である。ならば口説きも時間も必要ない。VGRの効果を試すにはもってこいだ。「三越で見た靴を買ってほしい」という女。一流ブランドではなく国産のしっかりしたショートブーツで俺としては好ましいセンスだ。
「それでいいけど、写真を撮らせて、それと2回したい」と条件を出す。「時間はあるから、それでもいいです。でも前から撮らないで」という女、マキとホテルへ。
飲んで30分。いまのところペニスは平常だ。それでは女の身上調査でもするか。
マキは結婚というより同棲で、以前働いていたクラブの客が相手。その彼氏は妻と離婚調停中という。だが、時間ばかり経ってはっきりしないまま中途半端な生活に不満。生理前になるとテレクラに浮気電話。されどタダでは気分的に許せないプライドもあって、なにがしかの買い物援助。近くで見ると俺的美女である。
キスするとコーラと唾液の香りが混じって、なお舌の動きも柔らかく、ギャルのように力を入れて吸うこともなく、いいキスだ。ウェットティシュで拭いたペニスを口元をもってゆく。効果はあった。手でしごかれたペニスは硬直してきた。まるでバイブのように固い。「お歳のわりには、いいチンコね」と女は口を開き少し舌を出して尿道口につける。真剣にフェラする女の顔は美しい。それも俺好みの女である。
急激な性欲は間がもたない。スカートを脱がせて赤いパンティをとる。陰毛に鼻をつけると少し汗の匂いがある。陰唇とクリトリスを撫でると「濡れちゃってる、恥ずかしい」と股を閉じた。開脚ポーズで写真を撮る。急いでコンドームをつけて正常位で入れる。
「大きいくて入らな−い」と自分を煽りながら腰を入れる女。奥までピッチリ入る硬式ペニス。30代に戻ったようで「どんなもんだ」と誇りたいくらいだ。膣感もいい。高揚した俺は思い切り女の穴に腰を動かす。「いい、もっと入れて」と騒ぐ女の顔を見ながら射精する。ひとまず仕事は完了。