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  テレクラ放浪記(4)-7 Date: 2003-05-22 (Thu) 
 私はダダをこねる子供になってシナリオどうりに事を進めた。
自慰のシーンになると私のペニスは固くなっていた。

末森ケン「どうやってするの?。先生に見せて」。
私は本当にペニスをこすり自慰をした。初めて会った女の前でする自慰は得も言えぬ快感だった。
「大人になったら、それを女の人のここへ入れて気持ちよくさせてあげるのよ。わかった?」。

ワンピースを脱いで薄いピンクの下着姿になった女教師は、私の手をパンツの局部にあてがった。温かい。私は指を入れた。

「まだよ。ちゃんとできたら」といって私に鉛筆を握らせた。左手でペニスをこすりながら右手で算数の計算をした。
「お願いです。先生のあそこ見せて下さい」「もういいわ。見せてあげる」といって教師は全裸になりベッドに寝た。

私はミカの性器にむしゃぶりついた。洗った匂いがした。ミカの陰唇は結婚生活が想像できないほど新鮮な色をしていた。肛門も同じだ。そのあとふっくらした乳を吸う。

「おりこうさんだから、ゴムをつけなさい」といわれコンドームをつけたペニスを柔らかくなっている教師の膣に入れた。
「先生、気持ちいいよ。出していい?」「ダメッ、いいっていってから」。

 それを聞くまでもなく初回の射精をした。
「いくら子供だからといっても、早すぎるわよ」ミカは甘い口調で私を叱った。

末森ケン しばらくはテレクラ談義をした。

 それによるとあのテレクラに来る客でM女を求める男の大半はその道のプロ、つまりSの経験が長い人や、SM写真のモデルを探しに来ているカメラマン。またSMクラブの経営者やスカウトマンなどであるという。
そういえば「取材の人?」と2回聞かれた。

「あの人たちってハードなのよ。だから素人は手をださないほうがいいわよ」という。
「詳しいんだね」というと「ある雑誌にでていたSMパーティに参加したことがあってね」と話を続けた。
「そこは本当のマニアが集まるパーティでみんなふつうの人なの。で、同人誌も発行していて、私も時々投稿しているのよ。よかったらあなたとのことも書いてみたいな」

 私はテレクラ探検人の名刺をだした。「あっ、この名前どこかで見たことがある。T誌にでていたでしょう。あなただったの。どうりでいつもとは違うと思った」と笑う。

 それを機に話が弾んで、そのパーティの主催者を紹介してくれることになった。

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