風俗マガジンTOP >「タイ風俗の地面師」 竹野内実花
世界の性産業ナンバー1、タイのバンコクに在住する「野望の帝国」バンコク特派員。性風俗に限らず「性」をキーワードに地味に好き勝手に活動を続ける毎日。
第1回『ゴーゴーボーイ』 全5ページ 1 2 3 4 5 はじめまして、ライター竹野内と申します。私は現在、タイのバンコクに在住。タイの性風俗を自分流に極めようとはるばる日本からやってきた物好きなライターです。 というわけで現地からエロでホットなニュースを皆さまにお届けしたいと思っています。外国の話になるので実用的な記事にはならないかもしれないけど、ま、タイってすごいんだぞっていうのが伝われればいいかなぁ、なんて。 第2回『タニヤの女』 全5ページ 1 2 3 4 5 タイ随一のオフィス街シーロム周辺にタニヤ通りはある。 この「タニヤ通り」、昼はビジネスマンが行き交うけども、夜になるとガラリと表情を変える。日本語の看板に灯りがともると道沿いから「いらっさいませぇ〜、どじょぉ〜」と露出度の高いドレスを着たタイ人女性の、たどたどしい日本語が聞こえる。 第3回 『レディボーイ in BANGKOK 山崎つかさ』 全5ページ 1 2 3 4 5 タイにはレディボーイも多い。ニューハーフといったほうが日本の皆さんには馴染みがあるか。 街を歩けばそれらしきごついお姉さんや出勤前のきれいなお姉さん、その予備軍とも言える薄化粧をほどこした男の子を簡単に目にすることができる。それがこの国の日常的風景でもある。 第4回『タイで生きるいろんな「性」のカタチ』 全7ページ 1 2 3 4 5 6 7 街でゲイカップルが手をつなぎ闊歩すれば デパートの化粧品カウンターにはカトゥーイ バスの車掌はトムボーイ こんなことはごくごく日常のタイランド けれど日本人からすればそれは「なぜ?」の連続 「なぜ」こんなに多くてオープンなの? ちょっとだけそれを探ってみました 第5回 6千円でできるかな 〜マッサージパーラー編〜』 全6ページ 1 2 3 4 5 6 (あなたは擬似派? 即ヤリ派?) 現地に住む日本人はタイでの風俗遊びを大きくふたつに分ける。 擬似恋愛が楽しめる遊びと性欲を満たすのが目的の即ヤリ遊び。 擬似派にあげられるのがタニヤのカラオケクラブ、ゴーゴーバーあたり。 即ヤリのトップを行くのはもちろんマッサージパーラー。 ハメ撮りもしてこいよ!」と、自分に危険の及ばない取材となると突然強気になるライター竹野内。 渡した取材費は2千バーツ(約6千円)。 さて、6千円でどこまでできるかな? パッポンマップ 全2ページ 1 2 風俗嬢インタビュー 全10ページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 言葉にしてしまうと、伝えたい気持ちが空回りして軽くくさく嘘っぽく聞こえてしまうときがある。照れ屋である人ほど、よく考え込む人ほど、言葉を飲み込むことが多い。強がった発言は本音の裏返し、刹那の色濃い発言は本心を隠すため。
(たけのうち みか)
1974年生まれ 宮城県出身。 中学生のときに観た「トゥナイト」で風俗業界&風俗嬢に興味を持つ。いつかは山本晋也監督と一緒にトゥナイトに出演してやるという野望を持ち、エロ本会社でアルバイトを始める。その時モザイクなしのチ○コやマ○コを見飽きてしまったので風俗メインの女ライターになる。 その矢先本人の気持ちを無視して「トゥナイト2」は終了。夢、達成されず。ガーン・・・・・・。現在は世界の性産業ナンバー1、タイのバンコクに在住。性風俗に限らず「性」をキーワードに地味に好き勝手に活動を続ける毎日。タイ現地の風俗案内誌「G-DIARY(ジー・ダイアリー)」のライターをやったり、メディアックスという会社で夜遊び隊という風俗情報誌の編集に携わっていたこともあるため、タイと日本の風俗関係にはめっぽう強い。
サワディーカァ。皆さんはじめまして。ライター竹野内です。まったく名が知られていないのでこれから有名になってみせます!なってやります!つうことでよろちくです。 表より裏が好きです。日向より日陰が好きです。表通りより裏道や路地裏に魅力を感じます。そしてそんな世界に生息する人たちに会って話しを聞くのが大好きです。 たとえ取材で某ソープ店の社長に乳をさわられてでもです。ちゅうことで「性」に関するあらゆることをテーマに記事を書いていこうかななんて思っております。 何をテーマに文章を書いているのかほとんど知らないのに私の出世を願っているお父さま、お母さまにはいつも申し訳なく思っております。飯○愛じゃないけど「お父ちゃん、お母ちゃん、ごめんなちゃいね。うふ」。 ということでこれからも女(主に)風俗ライターとして精進していきますのでよろしくです。 尊敬する人書いてもいいですか?中島らもさんと岡崎京子さんです。好きなのはオダジョー!!会いてぇ!