当風俗WEBマガジンについて
この風俗WEBマガジンは、わたくし司徒 宏(しと ひろし)が日本文芸社刊の知る人ぞ知る伝説のカルト劇画「野望の王国」とリクルート社の「オールアバウトジャパン」というモンスターサイトからインスパイアされて、一気に作り上げたものです。便宜上わたくしの経営する法人で運営する形態をとりますが、心情的にはわたくしとライター様方の趣味的要素が強く反映されたものであることは否めません。ただ、度が過ぎたというか、特に締め切り前とかの、スタッフ及び外注の裏方の方々への急な注文の変更や無理強い放題に関して、わたくし自身も反省しております。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。今までに無いものを読者の方々とともに作り上げたいというコダワリは人一倍あると自負しております。御期待に添えないことも有るかも知れませんが、今後とも温かい目で見守って下さい。
「野望の王国」は、1980年頃、「漫画ゴラク」に連載されていた、原作:雁屋 哲/劇画:由起賢二による、凄過ぎるバイオレンス長編劇画。雁屋先生のこの原作だが、20年以上前とは思えない、先見性のある想像力とその描写は天才の一言に尽きる。なんと組の抗争に警察や自衛隊まで巻き込み、カルト宗教まで登場するのだ。主人公は、東大法学部でアメフト部に籍を置く二人の学生で、邪悪な野望を抱き、暴力によって日本国内に災いをもたらす。天下とりの野望達成に一番必要なモノは「暴力」と言いきる、恐ろしい学生たちだ。ゴラクコミックスからも、単行本として全28巻(分厚いデラックス版は全14巻)が出ていたが、絶版。実はリアルタイムで見たわけではなく、2000年頃、水道橋や新宿2丁目にあった、今は無きマンガ喫茶KENで27巻まで一気に読破したのだが、なんと最終巻の28巻が無かった。それからわたくしの苦しみが始まり、わたくしの願いも虚しく、古本屋さんを見かける度に探すも見つからずに五年が経過!だが、そんな歴史に終止符が打たれた。ついに、わたくしの念願が叶い、[完全版]野望の王国[全9巻]が待望の刊行開始された!!値段はB6判の各巻本体1,400円(税抜き)で2002年9月27日(金)より、1・2巻同時発売!!以後、毎月27日に1巻ずつ刊行し、2003年4月をもって全9巻完結予定!!9巻全ての購入者には、全9巻が丸ごと入る、特製[完全版 野望の王国・収納箱](名称[野望の箱])を貰えるらしい。早めに応募しょう!そして全部読み終えた感想をメールで交換し合おうね!
雁屋 哲先生は「美味しんぼ」や「男組」で御馴染みの原作者で、由起賢二先生は動物漫画の巨匠でもあり、「野生の王国」を模倣した題名も、実は由起先生の考案らしいので、わたくしのWEBマガジンでは、さらにひねって「野望の帝国」にさせて頂きました。
リクルート社の「オールアバウトジャパン」は、http://allabout.co.jp/を見ればわかりますが、300名近いガイドがそれぞれの専門分野で凌ぎを削る、夢のように素晴らしいサイトです。わたくし自身、分からないことや興味があることを調べる時に利用させて頂いておりまして、随分重宝してます。わたくしのWEBマガジンでは、このようなガイド案内のスタイルを風俗に特化させた上で、2ちゃんねるなどの危ないメディアも大好きで早速採り入れております。
運営者紹介
平成14年12月24日(火)
新宿歌舞伎町 スカラ座前にて撮影
司徒 宏(しと ひろし)
1969年2月4日東京都墨田区生まれ、現在34歳独身愛犬家、水瓶座のO型である。
性格は人見知りが激しく、極めてまじめで几帳面だが、多少陰湿なところもあるらしい。
お金に関しては無頓着なところがあり、焼酎大好きの酒乱でもある。
自宅は玄関を開けるとスグにコタツがあり、初めて彼の家に訪れる人は驚かされるが、卓の上にはペットボトルの4g焼酎とドッグフードが所狭しと並ぶ。泥酔すると好奇心が旺盛となり、メキシコにメスカルという虫入りのお酒があるが、得体の知れない幼虫で代用したり、ドッグフードを水でふやかしてお摘まみにしたこともあり(全て本人が実験済)。
学生時代に脚本家を目指すが、挫折して出版社に就職する。
広告代理店の営業・風俗求人誌の編集などを渡り歩いて、29歳で念願の独立を果たす。
現在、在日外国人向けのフリーペーパー、新聞を発行する会社を運営中。
一時当時の取引銀行による、貸し剥がしの術中に嵌まり、運転資金が行き詰まり、倒産の淵寸前までいったことがあった。
そのときは、さすがに本気で自殺を考えたらしいが、ステーキハウスを経営する友人の支援により、なんとか復活した。
しかし、その友人も狂牛病騒ぎで客足が途絶え、ついに廃業した。
チェーン店ではないが、一時は一日最高で50万円を売り上げたこともある繁盛店であったのに…。
その友人は昨年、最後の賭けに出た。なんとデリヘル(デリバリーヘルス)をOPENしたのだ。
しかし、勝負は呆気無く幕が閉じた。友人はステーキハウス時代にコツコツと貯めた、なけなしの銭を全て失い、完膚無きまでに敗北させられたのであった。
司徒は今回この風俗WEBマガジンを立ち上げるにあたリ、前述の恩有る友人で、現在は無職、かつての風俗仲間でもあった柿崎マモルに声をかけた。柿崎氏は風俗ライターではないが、読者の皆様に必ず役立つ情報を提供してくれるでしょう。
司徒本人は自他ともに認める風俗狂いで、そのためリーマン時代も貯金が全く無かった。
現在でも週1は風俗に通う日常で、日本全国の風俗は殆ど網羅したつもりではあったが、まだ裏の裏までは把握していないようだ。
風俗には今も高い授業料を払い続けている。
司徒は、住まいこそ総武線の平井だが、特に新宿歌舞伎町、底知れぬ懐の深いこの街が好みらしい。
風俗の実態レポートは編集時代から書きたかったが、機会に恵まれなかった。
お店の女の子の裸写真をタダで手に入れたい出版社には、土台からして無理な話だった。
風俗潜入記事にしても企画段階からお蔵入りであった。
いつかかたちに出来る日がくればと、暖めていたアイデアもいっぱいある。
最近全く売れないと言われる風俗誌だが、広告効果からの見地からも、大衆向け週刊誌ですら、合わなくなってきている現状なのでこれからも難しいらしい。
三才ブックスのムックから始まった、裏系月刊誌が好調なのは知っていた。
パクリ本が死ぬほど出てるし。
たまたま訪れた2ちゃんねるの風俗板を閲覧して確信した。
インターネットの可能性にも早くから気づいていた。
自分が欲する情報だけを瞬時に無料で手に入れる図書館だと。
やはり風俗ファン及びその予備軍はかなり多く、もっとたくさんの知ることが出来なかった情報や風俗のもっと楽で失敗の無い歩き方、そして伝授してくれる師匠と同士が集うコミュニティを必要としているのだ。
お店サイドから流れる一方通行のオンナの子の情報ではなく、信頼できるユーザーからのためになる助言や、その頂点に君臨する達人達のもっと刺激的な遊び方を知りたいのだ。
わたくしはこれからもユーザーの知る権利を重視し、当たり前に風俗のあるライフスタイルを提案します。
カリスマライターは、これから始まる体験旅行の先導に立ち、ツアーガイド及び師匠として、お店よりも、ユーザーよりも更に上に位置し、指導していきます。
スポーツ新聞や風俗誌はこの位置が逆さまで、お店・ライター・ユーザーと下に降りていくため、真の情報は得られません。これらのメディアは、若くて可愛い女の子の裸体写真をタダで風俗店から集めたいし、風俗店は広告をタダで媒体に掲載したいという、お互いの思惑が一致してギブアンドテイクというか、持ちつ持たれつの関係が形成されたのです。
この癒着というか一心同体の関係はユーザーにとって百害あって一利なしだ。
必ず全く新しい価値観は破壊から始まる。皆さん期待していて下さい。
これからは風俗も、団体行動の方がリスクも無いし、楽しいかも知れません。
とにもかくにも、わたくしが風俗で過去に味わった辛酸・屈辱・苦痛・無駄な時間と出費は、読者の皆様には一切経験して欲しくないし、夢のような快楽だけをナマで味わって頂きたい。
もしかして、次にカリスマライターになるのは、読者のアナタかもしれない。
思いがけない感動は他の人にも分かち合いたいし、悪質な店のブラック情報も皆んなで共有したい。
もっともっと闇の情報を、わたくし司徒 宏と交換し合いたい方は、下のメールボックスから、闇風俗団体体験ツアーのサークル入会のガイドブック請求をして下さい。
まあ当たり前ですが、趣味の情報の共有&交換サークルなので余計な費用は、びた一文掛かりません。
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